本日は、養老保険を見ていきましょう。
女性を中心に、個人年金保険とともに人気の高かった
商品です。(過去形でスミマセン)
こちらは「生死混合保険」と呼ばれ、保険(加入)期間内は
死亡保障があり、無事に満期を迎えれば満期金が受取れる
しくみとなっています。
死亡保険金=満期保険金ということです。
言葉は悪いですが、どっちに転んでも同額が本人あるいは
ご遺族が受け取れるのです。
《保障図のイメージ・・・青い部分が解約返戻金》
「養」・・・万が一のご遺族のための保障
「老」・・・本人の老後の資金対策
今は平均寿命が80歳を超える時代ですから、
このネーミングはどうなんでしょうね(笑)
■保険期間は10、15年あるいは55、60歳までなど
(保険会社によって設定があります)
■保険会社および商品により、有配当、無配当があります。
■支払方法は月払、半年払、年払などの分割払い
もしくは、専用商品の一時払があります。
保険期間満了時に、満期保険金を契約者に支払うため、
責任準備金を多く積む必要があり、同じ保障だと死亡保険の
中では一番保険料が高くなります。
貯蓄性が高いので、生存して満期保険金を受取った場合は
他の金融商品とよく比べられています。
一時払の商品はまさしく、銀行の定期預金に死亡保障が
ついていると言っても過言ではないでしょう。
また満期保険金があるということは、保険料払込免除特則の
ある学資保険とよく似ていますね。
最近は保険会社も運用難のため、予定利率が低く昔に比べて
保険料も高くなっていますね。
※予定利率が高ければ、その分保険料が割り引かれ、
低ければ割引率が低くなります。
最近では、養老保険単独(特約をつけなくても)でも加入年齢や
保険期間などで、元本割れする場合があります。
ここでいう元本割れというのは、
保険料総支払額>満期保険金のことを指します。
入院保障などの医療特約や、死亡保障上乗せの定期特約
などもあります。当然これらを付けると保険料が高くなるので、
よく検討しましょう。
問題は保険料ではありません。これも一種の定期保険なので、
無事満期を迎えると、特約の保障もなくなってしまうという
ことを付け加えておきます。
確実に財産づくりが出来るとはいえ、保険料の高さに耐え切れず
途中で解約しては、この保険の意味はありません。
まぁ、純保険屋のワタクシ(笑)がいうのもなんですが、この保険を
検討される場合は、よりしっかりと家計のマネーバランスも意識
してください。
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法人契約もできますが、機会がありましたら記事に
致しましょう。今日はこの辺で。
それでは また。
あの人は必ず”養老乃瀧”をダジャレに使ってくる
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