トランポ改良 | WLA45

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バイクキャンプやWLAサイドバルブを楽しんだり
ふと思い立って気ままにDIYをしたりと、
ゆる~い不定期連載のブログです。

去年の夏、ハーレーも積載できる憧れのトランスポーター「ハイエース」に残念ながら買い換えはならず、15年落ちのノアをこれからも乗り続ける事になったが、今回ウチのガレージのスタメンとなったモンキーのトランポには十分機能するのに気が付いた。

「そうだよ!、車にモンキーを乗ってキャンプに出掛よう!。」

無い物ねだりしなくとも他に楽しむ方法はいくらでもある。
今回モンキーを簡単に固定する治具とスロープを2×4のSPF材で作ってみた。

「完璧じゃね❗️」

自画自賛しながらスロープに沿ってモンキーを押し上げる。

ガッ❗️

最後の屈折部分が、車高11cmのエンジン底部に引っ掛かるじゃないかよー。💦

足し算引き算もせず、設計図も作らずに作り上げた適当ビルダーの悪い部分が出でしまったー。

「最後はモンキーを持ち上げるか〜」と、妥協も考えたけど、これから使い続ける道具にそれはやりたく無い。

作り替えだ❗️。
部分改修を行う。


これでどうだ❗️。

最後の屈折部分を滑らかにしてしてみたら、問題なく通過出来る様になったー。

約50kgのモンキー。
頑張れば持ち上げて載せられなくも無いけど、これを毎回やるには腰にも悪そうだし、これが面倒になって積載しなくなったらもともこうも無い。

やはり使いやすいスロープが有れば、幸せであろう。

スロープの最初の乗り上げのところをもう少し考えたいが、取り敢えずこの状態で使用できそうだ。

キャンプ道具や、場合によっては車中泊する際のベッドスペースも確保しなきゃならないので、スロープは収納も考えて簡易的な物にしなくてはならない。

コロナ騒ぎが収まったら、キャンプもバイク遊びもスタートダッシュ❗️。
それまでガレージでいろいろ準備を楽しもう。