2024年第2回議会(5/31~6/28)での一般質問「新型コロナワクチン接種後の健康被害救済制度の認定状況」について報告します。

<質問/佐野> 2024年5月20日時点での全国の新型コロナワクチンにおける健康被害救済制度の申請件数は11,134件、認定7,354件、否認1,746件であり、死亡一時金に係る件数も523件認定されています。そこで、習志野市民の申請及び認定件数について伺います。

<答弁/市長> 本市の健康被害救済制度の相談件数は45件、申請件数は2021年度1件、2022年度5件、2023年度3件の合計9件であり、請求結果は認定3件、進達中6件です。

 

<質問/佐野> 相談件数45件のうち、申請件数が9件にとどまった理由について伺います。

<答弁/部長> 相談件数45件の中には、制度を知りたい方のほか、症状について相談したい方や治療のための医療機関を相談したい方などが含まれています。また、健康被害救済制度への申請につきましては、ご本人の意志により提出されますので、実際に相談があっても申請に至らなかったことで9件にとどまっています。

 

<解説/要望> 新型コロナワクチンを除く全24種類のワクチン接種後の健康被害救済制度の申請件数は過去45年間で「3,522件」ですので、新型コロナワクチン接種後の健康被害救済制度の申請件数が約3年間で「11,000件超」がいかに多い数字かは一目瞭然です。習志野市では健康被害救済制度の申請者9名のうち2名の方が新型コロナワクチン接種後に死亡しています。次号では、習志野市独自の健康被害救済制度の検討と将来の副反応を見据え現状7年の接種記録期間の延長について提案した質問を報告します。