2025年第3回議会での質問(習志野市の人口の社会増減)
<質問/佐野> 習志野市の人口の転入前と転出後の居住地の上位自治体について伺います。<答弁/部長> 総務省の「住民基本台帳人口移動報告」における2000年から2022年までの本市の転入前・転出後の自治体によれば、転入前居住地の1位は船橋市で4,258人、2位は千葉市で3,393人、3位は市川市で1,227人、4位は八千代市で840人です。本市からの転出後居住地の1位は船橋市で3,982人、2位は千葉市で3,625人、3位は八千代市で1,472人、4位は市川市で942人です。<質問/佐野 >習志野市からの人口転出を防ぐ取組みについて伺います。<答弁/部長> 今後は人口減少・少子高齢化社会への移行が急速に進み、高齢者の増加と生産人口年齢の減少による社会保障費の増大は働き手不足などが深刻化する恐れがあります。バランスのとれた人口構造確保のため、こども・子育て家庭への支援の充実や地域活力の担い手となる若い世代に選ばれるまちづくを推進していきます。<解説/要望 >今回、転入前・転出後の自治体を取り上げたのは、総務省公表の「住民基本台帳人口移動報告(2024年)」によると、習志野市の転入超過数(他市からの転入-他市への転出)は東京都に隣接している千葉北西部の自治体で下位の10位に位置していたからです(下記表)。人口が大きい自治体ほど転入超過数が多くなる傾向はありますが、習志野市より人口の少ない自治体(野田・浦安市)より下位であり、人口比での転入超過率(人口流入が多い)は最下位です。転入超過数が多い選ばれる市の実現に向けて、シティセールスの強化・充実、習志野市に多様な形で継続的に関わる「関係人口」の創出・拡大、「シビックプライドの醸成」による転出抑制・定住促進を要望しました。 転入超過数 転入超過率 人口 1位 千葉市 8,399 0.85% 987,000 2位 松戸市 2,958 0.59% 502,000 3位 船橋市 1,963 0.30% 651,000 4位 柏市 1,935 0.44% 435,000 5位 流山市 1,577 0.74% 214,0006位 市川市 1,386 0.28% 498,0007位 八千代市 1,086 0.53% 206,0008位 野田市 659 0.43% 153,0009位 浦安市 445 0.26% 173,00010位習志野市 296 0.17% 175,000 (人) (人)