ブルネイ王国サッカー協会訪問とアカデミーの育成環境の視察を行いました。王族の関係者がサッカー協会を統制し、今後のサッカー発展のために尽力している様子が伺えました。しかし、ブルネイ王国サッカー独自のシステムだけでなく、派遣されている埴田淳氏（アジア貢献事業指導者）のようなレベルの高い指導者からより多く吸収すれば、日本にとっても脅威な存在になり得ると感じました。ブルネイの指導者のトレーニングは、かなりストイックであり、選手に対して常に叱咤激励の言葉が飛び交っていました。スタッフや選手達は、私たち、日本人に対して、非常に親切であり、調査も協力してくれました。ありがとうございました。
