ただいまー!!
韓国でのコンサートから、無事帰国しました!

{3E5746A1-4BCF-46BA-9B62-BA0FAFE8B73A:01}
出演者、スタッフの皆様とパシャリ!!


先月の、シンガポールでの
村上春樹を『聴く』
Listen to Haruki Murakami―Music beyond Words
に引き続き、韓国でも公演を行いました!

{D4F0454B-BC13-409B-8F24-EC00635EEDCD:01}

会場は、ソウルのヨンセ(延世)大学構内にあるクムホアートホール延世。
素晴らしい環境の中にありました!

{2A4CFA80-8764-41D4-B2C0-8B66062AE34C:01}

会場は先月出来たばかりのホール。
今回の公演は、日韓国交正常化50周年記念事業、またクムホアートホールでのオープニングコンサートシリーズの一環でもあり、このような場面で出演の機会をいただくことができ大変光栄でした。


韓国の俳優さんの朗読とともに、村上春樹作品に出てくる名曲の数々をお届けしました。
今回の公演の演奏は、国府弘子スペシャルトリオトリオの皆さん、そして韓国のピアニストのチェ・ジョヒョクさん(愛称はジェイさん!)とご一緒させていただきました!!

{DFD117B4-1D75-4BCD-8BCE-49BDF09B2142:01}
国府弘子スペシャルトリオの皆さん、ジェイさん、17日の朗読でご出演のキム・ソヒさんと。


本当に、沢山の発見と刺激をいただきました!

プログラムの中では、国府弘子スペシャルトリオの皆さん、1966カルテット、1966とジェイさんとの共演、と曲によってそれぞれが演奏する形となっており、曲ごとに音色の多彩さを皆様にお楽しみいただきましたが、
アンコールでは演奏者全員で「ノルウェーの森」をコラボ演奏!!



全員の奏でる音が一つとなり、この時限りの「ノルウェーの森」が生まれました!
ジャンルも国境も、すべての境がなくなって、
見たことがない色が、光が、世界が広がったような、不思議な感覚!この瞬間、鳥肌が立ちました。
これが、「音楽」なのだと、改めて身をもって体感しました虹


{441014C5-24BE-41E6-A273-9A06F6DD20D7:01}
ジェイさん、18日の朗読でご出演のソン・スクさん、今回本当にお世話になった国際交流基金の大島さん、監修の小沼先生と



そして、韓国語が全然わからない私たちを、現地のスタッフの皆様がとても心強く支えてくださいました。なんと心強かったことか!

お聴きくださった皆様、お世話になった全ての皆様に、心から感謝です!
カムサハムニダ!!
本当にありがとうございました!!

{EAA8FD83-4019-4BED-AD4F-518274933D7A:01}



演奏以外の場面でも、皆さんとご一緒できたのも、幸せな時間でしたニコニコ

{5DF25F60-7BB5-4C47-939B-2AB35A400529:01}
韓国に到着した日の晩は、出演者、スタッフの皆様と韓国料理のコースを堪能!

{A84732E8-96D8-41DF-87F6-BB3E197DA128:01}
次から次へとご馳走が出てきました!!

{DFE176BF-B2DF-4800-AEF6-4CBBAF0C342F:01}
翌日のリハーサル後は、皆さんとヨンセ大学の学食でランチ!!


{FE15891C-213E-4EB8-B0F6-28EFA6332549:01}
食べたりない花井・林は、夜カフェも堪能しましたコーヒー


{D5018329-3AF8-41EB-986B-94F474A6EEE3:01}
3日目のお昼は、ほっこり温まるサムゲタンで第一回目の本番に備えました!

{C313A3CE-1D1E-4BA6-9F2B-32E9DE7BBA27:01}

本番二日目、午前中ホテルでゆったり過ごしていたメンバーは、お昼にプデチゲ!
美味しそうだなぁ~割り箸

きっと、それぞれのメンバーの過ごし方も、それぞれのTwitter、ブログなどでレポートされることかと思いますグッド!

{FBA349F1-D0BB-4CEC-A95F-05A4C19F09AD:01}

全ての本番が終わった後の打ち上げ!
ご馳走や、美味しいお酒に舌鼓ニコニコ

{C2AC9581-7492-4672-B009-CF2E18278C23:01}



なお、前回のシンガポールでの公演について、東京新聞にて掲載されました。
皆様是非、ご覧ください!


さあ、今日は1966カルテット帰国後初のコンサートが二本松市で行われます!
がんばるぞー!!クラッカー