5月17日は、東京芸術劇場のプレイハウスにて演奏させていただきました！
第一部は1966カルテット、そして第二部は12人のヴァイオリニストのみなさんの出演！ボリューム満点でお届けしました！
大人な雰囲気のホール！
とっても広々としています！！
ここに満席のお客様に来ていただき、本当にありがとうございました
ひろ～い！！
今回は、舞台上にある大きなスクリーンを使い、1966カルテットはイギリスでのアビイ・ロード・スタジオでのレコーディング、キャバーン・クラブでのライブの様子などをこの日のために編集されたものを上映、またライブのように演奏の様子を映し出したり、と、普段のコンサートとは一味違った演出となりました！
私たちの大事なレパートリーであるアビイ・ロード・ソナタ、ほとんどのコンサートでプログラムの最後にお届けしている曲なのですが、今回は第一曲目、それもイギリスでの映像を見ていただいた後での演奏ということで、いつもとはまた違った緊張感の中で演奏させていただきました！
曲にあわせた照明もつけていただき、楽しんでいただけたかと思います！
第二部、12人のヴァイオリニストのみなさんは、ユーミン・コンチェルト！
私たちはモニターで拝聴しましたが、メンバーそれぞれのソロ、素晴らしかったです！！
ヴィヴァルディの四季と松任谷由実さんの名曲が見事にコラボされていて、とても優雅な大曲でした
お世話になった皆様、本当にありがとうございました！
さて、実はこの日のリハーサルで、ちょっとしたサプライズがお祝いが行われたのであります！
私達のエグゼクティブプロデューサー高嶋さんの81歳のお誕生日です！
本当は翌日が誕生日だったのですが、リハーサルの流れで1966カルテット、12人のヴァイオリニスト全員が舞台に上がったところで、ピアニストの金山さんがおもむろにバースデーソングの演奏を始め、ヴァイオリンと歌で大合奏！！
客席にいた高嶋さんは、はじめは一体何が起こったのか分からなかったようですが、喜んでいただけてよかったです！作戦大成功
いつも、誰よりも元気でパワフルな高嶋さん、これからもよろしくお願いします！！