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19660713-0713さんのブログ

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楽しい時間はあっと言うまに過ぎ去ってしまいます。

帰りの飛行機は、またもや感動の映画館になりました。



"The Greatist Showman."
ミュージカルです。🎶

ヒュージャックマンが演じる主人公、身分の異なる女性との出逢い、そして育った環境を越えて家庭を築いていく。

二人の娘にも恵まれ、世の中の荒波にもまれながらもビジネスを展開していく。

家庭を守る為にビジネスを展開していく中で、大切な仲間や人生で見失ってはいけないもの…そして生きていく上での知恵や諦めない精神力、多くの気付きを身をもって表現していきます。



そして、登場人物それぞれの視点で、その与えられた人生をどのように生きるか、素晴らしい歌や踊りが映像となり心に感動として響いてきます。

生きていく道や場所、そして仲間に出逢います。

それでも人は、周りが見えなくなり、道に迷うことがあります。

主人公に向けられた言葉で
"人を大切にしなければおしまい…"
というような言葉がありました。



機内の空間ではありましたが、いつものように映画の世界にすぐに引き込まれてしまいます。

旅の思い出の余韻と共に、
楽しかった。



大切なことは言葉にするとなくなってしまいそうでそっとしまっておくものもあります。

今回もかつて憧れてた国、訪れる機会に恵まれるとは思っていませんでした。

素敵ないくつかの出逢いもありました。

搭乗前にフライト前にのかなりの遅れもあり、不安な中、その国の言葉を話される女性と何故か気が付きますと笑いながらはぐをしてお互いの旅の安全を祈りました。

大好きなシャボン玉のように突然現れて空に舞い上がりキラキラと心に刻まれた旅でした。




今回の一人旅、ふと目まぐるしく過ぎていく日常を離れ大切なことにも気付かされます。

(ある方の傾聴のスピーチで、"自分を好きになる"という言葉がありました。
また、ピアノの友人で、"人とは比較しないで、自分のピアノを好きになる"ことについてわくわく話しました。
どちらも今の私には難しいことですが、穏やかな一時が笑顔と共に広がりますように。)


窓から月を眺めてますと、一瞬雲に隠されハートになりました。💙

主人は、飛行機が苦手。
まして、私の訪れたい国には全く興味がないよすです。

LINEで送りますと、大好きないつもの場所からの写真が送られてきました。





どうぞ、よい週をお過ごしくださいますよう。

有り難うございました。

やはり、機内でも直感で映画を選びます。


かつて制作されました映画
"The room"
が誕生するまでのストーリーです。

(その元になりました映画も、観る機会はありませんでしたが、ぜひ観たくなりました。)

全く性格の異なる主役のお二人です。
でも、映画を愛する気持ち、そして演じる情熱は同じゴールを目指してます。

夢や希望、そして想い。
また挫折や戸惑い、でも決して諦めなければ道は開ける。

それが、自分の思い描く結果と異なる形ではあってものサクセスストーリーです。

映画を作るまでの偶然の出会いや気付き、とにかく情熱を感じるままに自分に向き合い、諦めずに前に進む…

ラストのシーンでは、自分達、仲間、各々の人生を掛けた映画がいよいよ映画館で迎えられます。
緊張は伝わってきます。

機内の空間で、私は完全にその映画の世界に引き込まれていました。

こんなに笑えて、そして感動の涙を同時に感じられる映画は初めてです。




凄く楽しかったです。



実は私、数々の挫折があります。
娘に薦めるつもりでしたある英語スクールが
ありました。
とてもユニークで英語のドラマをチームで作り上げるのです。
でも、気が付きますと何故か私が入ってました。

人生におき、人前に立つことも演じることも全く縁のない私でした。

とても記憶にありますもので、
"未来のドラえもんとのび太"

ドラえもんの思い出を失いたくなく、その必死の想いだけで多くの挫折を克服して想いを達成する。

かつてのドラえもんにいつも助けられていた弱い自分が心の中での葛藤に現れ、励まされる。

"どんなに努力してもきっと自分には無理だ。
どうせ、また失敗するにちがいない…"

そんなのび太に
"失敗を恐れずに前に進むように…"
心の中の自分の戦うシーンがありました。

のび太は、かつてのドラえもんとの記憶を失うことなくドラえもんを生き返らすことに成功するのです。

かつて勉強嫌いののび太は、大切なドラえもんをそのかけがえのない記憶と共に生き返らす為だけに、勉強や努力、諦めないことを重ね、気が付けば偉大な科学者になっていたのです。


私はドラミ役で、練習中にそのセリフを何度も何度も聞きながら、そしてシナリオを書かれ、のび太の役をされた方の演技に完全に引き込まれてました。
そして、ランドセルをしょって現れる心ののび太にも。

家族には、ドラミのコスプレを楽しんでるようにしかみえない私でしたが、実はとても心に残るものでした。

その後、その思い出をスピーチとして挑戦させて頂きました。
さらっと話せるつもりでした。

なぜか、ドラマを語るうえでのび太に同調してしまい、思いもよらず涙が止まらなくなりました。

…もしかしてこの無意識の涙はやっかいです。
それ以来、そのスピーチは封印です。

私の中には、まだ自分を越えられないものがあるのでしょうね。


"The disaster artist"
この映画には、純粋な想いが何故か笑いを誘い、同時に心に深く感動の涙をさそうのです。

ふと、封印しましたかつての想いをふと思い出しました。

そういえば、ある心に残る言葉を思い出しました。



"期待していたものと違った結果が出たときにがっかりして終わらずこれは面白いと喜べる事が大切。"

何となく心に響き、めもしてたものがありました。

有り難うございました。





  life,  alive
から何を連想されますか。
eating,emotion,laughing,exciting,spark...
 
私はふと思いました。
"breathing"
 
 いつも心配なのは、やはり離れて生活してます次女です。
でも、その日は違いました。
 
幼い頃から姉妹は仲もよく、天真爛漫で喜怒哀楽のあります長女です。
次女は、いつもにこにこ笑顔で観察力もあり慎重ですが自分が思ったことに邁進するタイプです。人には見せないけど、芯の強い負けず嫌いかも。


かつて私もそうでしたが、それまでは与えられた環境で自分自身の行動が我が身に返ってるようなものでも、家庭を持ちますと変わってきます。
自分一人の問題ではなくなってきます。
解決策も家族に寄り添ったところでやっと見つかることもあります。

責任も伴なってきます。
 
妻、母、嫁、そして仕事を通しての社会とも繋がり。
 
 
長女は、ある占い師の方に”ネジが一本外れてる”
真面目な忠告のようです。
 
乗物ならば、ブレーキの支障や長距離の場合はがたつきの為に崩れてしまうかもしれません。
 
 
その日は彼女の誕生日、そしてGWも近づき、かつてのように描いてる様にことを運びたかったのでしょう。
真夜中に電話がきました。
 
泣いてる声は、息が出来ないと。
 
 
真夜中に車をとばします。
(かつて飲めないお酒で運ばれました病院でのことを思い出してしまいました。)
 
私もかつては、時には涙が止まらなく、更に抜け出せなくなりますことを記憶します。
 
 
家庭を築くことは、責任やプレッシャー、忍耐も伴うことで、何よりも自分の気持ちをコントロールすることは大切な要素だと思います。
 
GWには、家族で笑顔で過ごす長女の家族がいつもの公園に顔を出してくれました。
 
次女に、早く子離れする様にいつも言われます。
その日は、長女の夫、長女の息子(孫)に感謝です。
 
 
ネジがないのなら、ネジになり得るものをしっかり探して前に進めるありがたさを感じてくれたらと思います。
 
 


その次の日、いつも私には何故かキツい長女よりラインがありました。
"感心する"という表現もいかがなものか…
そして字も間違っていますね。

私も、つくづく今があるのは主人のお陰と改めて振り返ります。

山歩きは実際にはいかなくても山の事は詳しく良く調べてます。

苦手な飛行機もあらゆるアクシデントの情報をとりあえず調べます。

音楽、歴史や書物、映画、実は料理や掃除に置きましても、そして子育ても娘達からの信頼は私以上です。

確かに、色んなことがありました。
でも、きっと何かに必要とされるところもあるのだと思わせて頂きます。


有り難うございます。