価値観 Part2 | 19660713-0713さんのブログ

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私は、娘夫婦のさりげないワンシーンからまるで私達をみせられてるように感じることがあります。

価値観の相違…
私は、学生の頃からスキーやテニスが大好きでした。
そして、家族でもスキーに行くために、長く乗ってますのも4WDのものです。
やはり車は、雪や台風などの天候にも問題なく、そして何よりもその丈夫さや安全面が全て。

高齢の母や日常におきましても主人が使います普通の車があります。

車とは移動手段との捉え方で、あまり興味のありません私にとりまして、頼もしい4WD以外は全て普通の車で一くくりです。

聞かれましても
"普通のセダンの四人乗り。"
A,B,orCとタイプを聞かれましても
"普通の車なので、Bかな…"
どちらも外れてました。
(基本的にセダンは5人乗りでCとのことです。)

我が家は駅からも遠からず、時間や駐車場など考えますと日常では電車と自転車の利用がやはり快適ですね。


そして、腕時計にかなりの拘りのあります主人から記念日に頂いたものがあります。

スマホがあります為、最近時計も常に身につけることも少なくなり、気が付きますと電池が切れてることがあります。
そのような時に役にたちますその腕時計。(駅に走ってる間に自動的に動き始めます。)

価値観の違いにより生じますその扱いのことで、お互いの衝突が生じることがあります。

その日の娘夫婦の気持ちのすれ違いは、お互いの価値観を理解しようとしない心からのものでした。

"物を大切にする気持ち"また、"相手の気持ちも尊重して大切に思うこと"…
とても大事です。

かつて、まだお付きあいする気配もない頃、主人とスキーに行きまし際、大切な黒い皮のポシェットをスキー場に忘れてしまいました。

おそらく、主人は覚えてないことと思いますが、代わりの物をプレゼントさせて欲しいとの事でした。

それは遥か昔の留学時代のことです。
いつも身に付けてましたそのポシェットには大切な手帳も入ってました。

あの時、あるとは分からないものを雪道を時間を掛けて取りに行ってくれていなければ今の私たちはないことと思います。

ある質問がありました。

"自由に使えるお金があるとしましたら何に使いますか?"

私はやはり、経験や旅行(思い出)や知識や学びを深めるもの(教育)に使いたいタイプだと思います。

でも、皆それぞれ価値は異なります。
私の大切に思ってますもの、(茶道具や食器類、ピアノ)、主人にとりましては、全く意味の無いもののようです。(*_*;

有り難うございました。