昨日はムービックス京都のレディースデーだったので映画を観ました。
ずっと楽しみにしていた『おとなの恋の測り方』
ヒトコトで、、とっても愛らしい映画でした♪
思わず主人公の女性と一緒に悩んでしまった~
リッチで優しくて、ユーモアがあって、イケメンで、とってもキュートなのに、身長が136㎝。。
身長が低すぎることで、一緒に居るだけで好奇の目に晒されてしまう。。
やっぱり戸惑うよね~
ディアーヌは、いつもアレクサンドルを傷つける事を言ってしまうのではないかと気を使いすぎて自滅する。
結局、彼を酷く傷つけてしまうのね。
頭では、本当に小さいのは彼ではなく自分の心、と分かっていても、小さいときから夢見た運命の王子様像がジャマをする。
フランス映画?にしては意外だったよ。
フランスって、愛の国だから年齢も性別も気にしない自由な国民性だと思っていたけど、人からどう見られるか?を意外と気にするのね。
まー、彼氏の身長が136㎝なら誰でも気にするか?
色んな思いの中、お互い離れてしまうけど、本当に最後に残るのは、いつも側に居たい&居てほしいと思うこと、心がそう自然に思ってしまうこと。
いつの間にか心に入り込んでるんだよね。
それは理屈や条件では、満たされない気持ち。
条件を掲げてるうちは、そこに本当の愛はないのかも知れない。
昨日、映画を観て帰ってから不思議な事があって。
10時過ぎに帰宅して、ドラマ『過保護のカホコ』を観て、シャワー浴びて、出て、体を拭いて、は~ほっこり!と座った途端にメールが着たの。
セ○レAくんからだった。
ビックリしたよ。
なんだろな~このタイミング。
ワタシはAくんの事を、歳が違いすぎるから、とか、住んでる所が離れているから、とか、理由をつけて本気になることを避けてきたけど、本当にそれで良いのか?って自問してしまったよ。笑
答は出てるけどね。
本当に愛してることには変わりないし。
ただ、やっぱり若い彼の相手はワタシではない。
そう思います。
でも、ワタシを思い出してメールをくれたことだけで心が温かくなったの。
それだけで充分。
おとなの恋の測り方。
それは分別を弁(わきま)えないこと。かもね?笑
ワタシはまだまだかも知れない。
アデュー☆