こんばんは。

くまこぐまです🐻



覗いて下さりありがとうございます😊✨



本日二回目のブログ。

さっきまで長女とショッピングモールをぶらぶらし、買い物し、パスタを食べて帰宅しました。

(映画「THIS MAN 」観るのを拒否られたので)



長女のリクエスト 鎌倉パスタ


長女は赤ちゃんの頃からいわゆる

こだわりの強い性格。


親が導く方向

例えば習い事など、みんながこうしてるからやってみる❓️みたいなことには全く見向きもしない。


自分を持っている。


だから休日の過ごし方も

物心ついた時から自分のやりたいことをやってました。

「◯◯遊園地行く❓️」

そう誘っても


行きたくないからやめとく


そんな子でした。




いや実は。

長男もそう。

次男もそう。



みんな違うこだわりを持つ子どもたち。



私は子どもたちの

これがしたい。

これはしたくない。

になるべく(どうしても譲れない行事を除いては)従いました。


なぜなら私自身がそんな子どもだったからです。



なんかここは行きたくない。

遊びにおいでと言われたけど、

あのお家には行きたくない。




その言葉は無視されました。

母はそんな私を

「周りに合わせられない変わった、やりにくい子」

と叱りつけました。

「わがままばかり言うと嫌われる」



それに対して上手く説明できず、

ずっとモヤモヤしながら

なんとか周りに合わせる人になりました。



でも

子どもを生んでから。

子どもたちが私に思い出させてくれました。



自分の気持ちを無視しなくてもいいよ。



旦那M君も周りに合わせるのが当たり前になっていて、

(私より厳しく育てられたので)

子どもたちを

「わがまま」

「自分勝手」

そう言ってよく叱ってました。

「そんなに甘くない」

「そんなに上手く行くわけがない」

私はその都度子どもの気持ちを優先させました。



上手くいかなくてもいい。

自分で選んでやってみた、

それが大事やん❓️


失敗するチャンスを与えてあげて。



長男も次男も我が道を行く。

長女もそうするでしょう。



でもね。

その生き方、時にはうんと傷つくこともあるのを知っている。

ほらみたことか。

そんな声もちらっと聞く。




ええがな。

経験値積んだな。


失敗だって宝物。



その経験は誰にも奪うことのできない宝石💎




私はせめて

子どもたちのために

お天気の日に干した布団みたいに

ただ受け止める存在でいたいと思ってます。



母ちゃんの戯れ言。