朝。林檎とコーヒー、シャワー浴びてバスで高野八幡町の蓮華寺へ。
大原へ向かうバスは何十分も遅れる程の超満員で空気が薄くなり意識も薄くなる程混んでいたが、蓮華寺のある「上橋停留所」では当家の2人しか降りない程ひっそりとある寺でした。
民家の間の小道の奥。
ひと月前に京都に来る新幹線の機内誌で「そうだ京都へ行こう」のナビゲーターが長塚京三→柄本佑に代替わりするという対談があり、京都好きな柄本がお気に入りの場所と言ってたので拝観したくなり参拝に。
紅葉にはあと1.2週間かなという感じでしたが、当家が着いた10時頃は参拝客もおらずに非常に静か。
建屋も庭もこぢんまりとしてますが雰囲気がとても良くて、来てよかった。
寄り添うお地蔵さんの感じもナイス!
拝観後、冷たい風が吹き荒ぶ中、30分歩いて修学院駅へ。
先日とても美味しい思いをした「らぁ麺 とうひち」さんで早目の昼食。
開店15分前着で一回転目に入れました
鶏醤油つけそば。ほのかに温かい澄んだ昆布汁に入った自家製麺はチュルチュルヌルヌルとした独特の歯触りと喉越し、コレだけでも既にメチャ美味しい😋。
つけ汁で食べる前に、付いてきたカボス、山葵、塩で味変しながら麺を味わいます。
つけ汁。澄んだ鶏出汁の旨いこと旨いこと、堪らん!
妻が頼んだ期間限定メニュー「親鶏と豚の稲庭中華そば」この親鶏使ったスープも凄かったなー。メニューによって変える自家製麺も素晴らしいし。
旨くて美味くて、食べ終わって少し散歩してもう一回列に並ぼうかと相談した程w
修学院からバスに乗って二条川端で降り、少し歩いて寺町通りのスマート珈琲店へ。1230なのにラッキーにも入れてカフェオレとプリン
前日友人夫婦が持ち帰りで買ってとても美味しかった素晴らしかったと絶賛していた烏丸四条の寿司屋「いづ源」さんへ。
京都に来るようになってから何度も前を通ってましたが気に止めていませんでした💦
京都鯖寿司の巨頭「いづう」から正式に暖簾分けされた数少ない店で2021年にピブグルマンにも選出されてる名店です。
鯖寿司、巻き寿司、箱寿司、ちらし寿司、鱧寿司、蒸し寿司、と京寿司らしいお品書きがずらりと並んでます。最初なので代表的なのを2人で食べられそうな分購入し帰宿。
箱寿司。コレも優しいなー、ほの甘くて魚のプチケーキみたい
助六寿司。太巻きは薄いな?位にアッサリだけど食べ飽きない。いなりはレベル違い位に美味しい。高校時代の冬のバイトでいなりを山程折り詰めし、見るのも嫌な程嫌いな時代が長かったけど、それを一気に払拭する程の美味さ。
絶対食べきれないなと思ってましたが、ペロリといきました。
コレは月曜だけど呑むしかないです💦
皆が配信ドラマ観て、早寝。