小学校1~3年時に受け持っていただいたS先生(女性)のお誘いでランチをしました。
子供が小学生のときでなく、わたしが小学生のときの先生ですよん。
3月末に退職した前職ビルにS先生が用事で訪れたのですが、その時に時間が無くてお昼をご一緒出来なかったのを、すっかり忘れていた頃にわざわざリスケ(再スケジュール)してくださったのです。S先生にはそういうところがあるのです。
長居できるように選んだファミレスですが、和牛を使ったハンバーグが美味しかった☆
70代の先生も教職ではないものの現役で仕事を続けていて、無職のわたしが気遣われる展開になりました。
その気遣い方が通り一遍でなく、「どういう職種を考えているのか」をはじめ、めちゃめちゃ突っ込んだ質問と深掘りにわたしもタジタジ(笑)
ふわ~んとしか考えていませんでしたが、具体的に方向性を語るハメになりました。
S先生はその人脈の広さと行動力が買われて、現在はコーディネーター的な仕事を任されています。
わたしの前職もその要素があったため、チラッとその時のことを話した流れで、先生からの頼まれごとを引き受けてしまった~
翌日に前職の〇〇長に1カ月半ぶりに連絡を取ったり、企業に長文メールの依頼をするなど、社会生活の細い糸に一瞬ですが触れることになった自分。
正直面倒ですが、頼られることと、わずかでもお役に立てるかもしれないこと(結果は未定)の嬉しさを感じました。
ここのところずっと飽食&カロリー過多だったことから、S先生のパフェのお誘いを強い意志で断ったのに~
トイレに立っている間にレジ周辺のお菓子を買って、わたしのお皿にザザザーっと大量のマカロン(写真よりもっと)を注いでくださる先生。
本当にいろいろがS先生らしくて、面白くて、尊敬と親しみでいっぱいです。