三浦瑠麗さんと朝ナマと斬られる有名人 | やさいのほとり

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40代後半に離婚しました。
元主婦がなんとか再就職して自活。(現在は50代)
涙あり笑いありの再出発日記です^^

ブログはゆる~い駄文かな。(短歌は力入れてます)
多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。

木曜、金曜のネットニュースで「三浦瑠麗さん」のワードを散見しました。
 
安倍元首相の国葬で、国際政治学者の三浦瑠麗さんのシースルーの喪服が物議をかもしたとかかもさなかったとかの話題でした。
 
メディア出演も多く、広く知られることとなった三浦さんですが、
彼女をあまり知らない人や、知って日の浅い一部の人には拒否反応もあったろうなと思います。
 
三浦さん、なんでそんな服着た??
(わたしも記事の見出しを目にした時はギョッとしました)
人をこき下ろそうと手ぐすね引いている人々の格好の餌食になってしまうではないの~。
 
しかし『朝まで生テレビ』の初登場時からずっとファンだった自分からすると、
「まぁ、三浦さんらしいかな」で終了。
 
朝まで生テレビでも、時折きわどい服装で出演していることがありました。
それだけの大胆さが無ければ、あれだけの論客にはなれないと思うし、
あれだけの知性と教養と聡明さと見識がありながら、服装を時折間違ってしまう(人目なんて気にせず自分が着たい服を着る?)ことのアンバランスがこの方の面白さでもあったので。
(どこまでファンなんだ)
 
月に1回しか放送されない「朝まで生テレビ」の放送がちょうど昨夜、騒ぎの只中にあったので、
三浦さんの様子が少しばかり気掛かりでした(意に介してないとは想像できましたが)
 
ところが午前1時25分に始まる番組なこともあって、アラームでいったんは起きたものの、わたしが昨夜は眠くてアウトでした。
 
ただ断片的に、真っ赤な服装姿の彼女の映像が記憶に残っています。
騒ぎの只中でも服装を控えめにするどころか、挑戦的な赤い服で登場したところがさすがだなと思いました。
出演者が語っている途中でバッサバッサと遮る田原総一朗氏のいつもの失礼丸出しの感じにも全く負けず、
「でもね、田原さん」とおっとり口調なのに鋭く切り込んでいく様子もいつもどおりだったので安心して眠りに就きました。
しかしなんとなくいつもより元気無かったような・・・
 
負けないで~
 
:::::::::
 
最近、わたしが好きな有名人がけっこう集中砲火を浴びているのです。
爆笑問題の太田くんとか。
 
表面的な言葉の切り取りでなく、もっとちゃんと心を傾けて聞けば、その人の真意がわかるのにねととても残念な気持ちです。
彼らは決して個人的な主張を声高にしているのではなく、ある対象への集中攻撃や、やたらとスケープゴートを作り出す今の風潮への警鐘を、言葉を選んで柔らかく言っているだけなのに。
 
自分に危険が及ばないように大人しくしているか、多数派でいることが一番安全ですが、彼らはいつだって広い意味で自分以外の誰かを庇っているだけなのになと思うんです。
人って「こいつはボコボコにしてもいい」と認定した対象にはとことんやりますからね、そこが怖い。
(行き過ぎた朝ドラ批判とかね)
 
被害の当事者がその気持ちを持つのならじゅうぶん分かりますが。
これは多分、庇い体質の人でないと理解できないことだと思います。
 
なんだか今日はわたしも語ってしまいました スミマセン(熱くはなっていません)
 
たくさんの茗荷を消費したくて。茗荷と蕎麦は合いますね。
ふるさと納税返礼品が届くらしいので、冷凍庫の場所づくりに努めるここ数日です。
(写真は冷凍お好み焼き)
久々口紅を買ったのでした
(レブロン カラーステイファンデーション150&レブロン カラーステイマットライトクレヨン004)
安いのですが楽しみです☆
それではまた~
 

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