ぎゃー、IHクッキングヒーターが溶けた | やさいのほとり

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40代後半に離婚しました。
元主婦がなんとか再就職して自活。(現在は50代)
涙あり笑いありの再出発日記です^^

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これな~んだ?
 
と、のん気にクイズを出している場合ではなく、けっこう悲惨な事故現場でした。
 
キッチンスペースの狭さから、新しく買ったIHクッキングヒーターを電熱コンロ上に重ねて使用していたのです。
いま思えばアホアホで杜撰(ずさん)なやり方ですが、
自分の頭の中では電熱コンロは今後いっさい使わず「塞いでいる」つもりでした。
あくまでも自分の頭の中では・・・
 
しかし長い間の習慣を侮ってはいけません。
やかんやフライパンを乗せると、ついつい無意識に電熱コンロの栓を捻りたくなることまでは想定していませんでした。
 
恐ろしいですね・・・無意識の行為。
 
ふと気が付くと、新参者のIHクッキングヒーターの底が電熱コンロぱいせんに容赦なく焙られて、
きつい化学臭を帯びた白煙が濛々と立ち込めていました。
 
「ぎゃー」とパニくりながら火を止めて
焙られたクッキングヒーターのお尻を払いのけたのが上の写真です。
 
新参者くん、どろりと溶けちゃった(悲)
電熱盤というのかな?があらわに見えちゃってます。
 
悲しんだり呆然としたり臭い煙を追い出したりしているうちに、
さらなる自分のうかつさに気が付きました。
 
どうせお尻が溶けちゃったなら、
まだプラスチック?が柔らかいうちに溶けて垂れ下がった部分を取り除いておけば良かったかも。
いや、今からでも遅くない?
すでに固まってしまったプラスチック部分を大きな鋏でチョキチョキと取り除きました。
そう、こんな状況になっても、まだ使う気じゅうぶんです(ガッツだ)
 
ものすごーく恐る恐るスイッチを捻ったところ、ふつうに使えました。
その後もしばらくおっかなびっくりでしたが、この事件以来6回は無事に使えています。
(メーカーさんが知ったら、きっと止めますよね)
 
電熱コンロについては、2度とこんなことがないようにスイッチをテープで塞いでおきました。
IH対応の調理器具も先日買ったばかりで喜んでいたというのに。
でも買っただけで満足するタイプ。
まだほとんど料理らしい料理をしていません。
そのことに彼らが反乱起こしたかな?
カップ麺の飲み残しスープに卵を溶いて、レンチンするだけの茶わん蒸し。
 
ハナコの岡部くんが裏ワザで紹介していました。
カップ麺のスープは飲み干すタイプですが(笑)これがやりたくて飲み残しました。
美味しかったです。
元家族と暮らしていた頃、干し椎茸をもどして作った出汁と卵液を手間ひま掛けて濾して、
かさばる蒸し器を動員して作っていたことがウソのよう(遠い目)
↑被害者
 
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(上)大好きな軽井沢(旧軽側)
(下)上越水族館
これからの季節を意識して、涼しい感じにしてみました。
 
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