興奮の日々/高速も克服しました | やさいのほとり

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40代後半に離婚しました。
元主婦がなんとか再就職して自活。(現在は50代)
涙あり笑いありの再出発日記です^^

ブログはゆる~い駄文かな。(短歌は力入れてます)
多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。


 

13日金曜日の初取材の件も書けていませんが、

今日(きのう)も同行取材でやや遠方に行きました。

 

今回はホテルで厳かに行われる用件なため、スーツ姿でした。

前夜その業界のしくみと概要について夜中まで勉強しましたが、

難解な用語のオンパレードに苦戦しました。

 

そんな付け焼刃な知識でいざ出陣(大げさ)!です。

しかしその前に大仕事をしました。

とうとう高速道の運転を克服したのです。

助手席で克服に付き合ってくださった女性記者によると、

「ヒヤリハットな部分は無数にあった」そうです(°д°;)

わたしも相当怖かった・・・!!

怖いくせに追い越しも相当しました。

だって左車線走行のトロトロした車に後続する方がよっぽど追突しそうで怖かったんですもの。 

1人で運転するにはまだ不安が残りますが、とにかくこれからもやるっきゃありません(古っ)。

 

取材先にもビビリました。

スーツ姿のお偉いさま方の中に席を設けていただき、コーヒーも出していただきましたが、

どのタイミングで飲んだらいいかもわかりません(一口も飲めなかった)。

皆さん紳士でしたが空気は固かった・・・。

 

厳かな用件がやっと終わったかと思いきや、大広間に部屋を移し、

さらにダークスーツ姿が何十人も集まる場所で本番の取材でした。

 

なんだかんだ上の社会は男性社会なことに今さらながら脱力しました。

これではスカート姿での取材を先輩から遠回しに(近回しかも)指摘されるはずです。

実際浮きまくっていました。

浮きまくりながら、なんとか堪えて図々しく前方に押し進み、カメラのシャッターを押しました。

これもローズカラーのコンパクトカメラで、押すたびにカワイイ音が出て冷や汗ものでした。

(服装の自由もコンパクトカメラでOKなことも上司のお墨付きだったんですけどね)

 

動揺でいっぱいですが、その日ばかりは笑顔を押しやり(なるべくだけど~)、

奥歯を噛み締めて頑張りました。

おかげでその日は帰宅後の顔も引き締まって小顔になっていました。

(という気だけしました~)

 

帰り道も高速道を飛ばして、帰社した時には完全にヘロヘロでした。

プリンスがせっかく取材の感想を尋ねてくれたのに、

不思議ちゃんみたいなズレた返答しか出来ませんでした。

帰宅すると甘い物&冷蔵庫に長期間眠っていた栄養ドリンク剤に手を出しました。

疲れと凝りで肩が上がらなくなっていたのです。

でもブログが書けているのだから、まだ余裕はありますね。

 

木曜も取材です。

(高速のパーキングで車中で食べた)

それではまた頑張りますチョキ