環の径を把手より狭く作っておいて、把手の上から130㎜の位置に落とし込めるように、内側をルーターで平らに削っていきます。




把手に通すときはペーパーをかけて把手に傷をつけないように…









削って、把手に通してを何回か繰り返し、できればこんな感じで見て隙間のないように加工します

途中、環が取れなくなってしまう事がありますが、無理に抜こうとすると把手に傷をつけてしまいます。そんなときは逆さまにして下から木槌で軽くコンコンと叩けば抜けます。




金槌で叩くときは把手の変形を防ぐため木の切れ端を当てて叩きます






なんとか取り付け位置まで落とし込めました。




現在できている部分の仮組

上のコの字型の金具もなかなか外れないので
刃の部分を切り落とした端材を当てて木槌で叩いて外します。






端材は最後まで捨てないでとっておけばいろいろ利用できます…

ある程度大きさがあれば




こんな根付けにもなってしまう
護拳用の金具の製作に入っていきます






右から平鋼4.5×9、平鋼3×9、丸鋼7Φ
丸鋼6Φ

今回は鎌の把手に通す環を丸鋼で加工します、加工といってもほぼ人力で曲げてしまいます。

図面では7㎜なんですが、曲げるとなるとけっこう大変なので6㎜の丸鋼でも十分強度はあると思います、私は7㎜を根性曲げしてますが…















1000㎜で買った鋼材を250㎜に切断して、
その両端に鉄のパイプを差し込み、鎌の径と同じ位の鉄パイプに巻き付けていきます。

環になる位の長さでカットして、万力に挟み、パイプを使い切断した部分が揃うようにコジたり、ハンマーでコツコツと叩いて形を整形していきます。












再度パイプに通して隙間等を確認しながらハンマーでコツコツと叩きながら形を作り、
口の大きくあくレンチで歪みをなおしたりして…

正円とはいえませんが環を作ります




環の径をやや狭く作りルーターで削りながら
指定の位置のサイズに加工します。

写真の添付がこれ以上できないようなので次回にします









刃の部分の加工




下書き線は納得のいくまで描いては消して、描いては消しの繰り返し…

全体の製作で言えるのですが、少し遠くからの目線で、全体のバランスを見ながら作ってゆくことが欠かすことができない。下書き線を描いたら手に持って腕をのばして、描いた視線より遠くの視線で全体を、見直して修正してゆく。

見の目、観の目と説かれた剣豪もいますね

削ってゆく作業も少しづつ削り、全体のバランスを見ながらまた削ってゆく。








電動ルーターを使い削っています、同じ位置に留まらないように軽く当てて常に動かしていく感じで。

電動工具を使うと早いのだけど、少し気を抜くと必要以上に深く削って取り返しのつかない傷を作ったりと…

とにかく注意。






刃の形を作るのですが、あまりキンキンにトガラセないようにある程度の厚みで止めて、あとはサンドペーパーで形を出します。


十文字といった刃で受ける形があるので、少し厚目で作っています。




加工したパーツはこの3点




仮組…ようやく鎌らしくなってきました。




季節柄、こんなものも製作🎄