今日、3月11日は‥
東日本大震災から13年目です。
あの日の事は鮮明に覚えている
そう、あの日は息子の中学校
🎓卒業式だった
午前中に式典が終わり昼食後‥
自宅でうたた寝していた。
ゆらゆらと揺りかごに揺られているような
不思議な感覚で目が覚めた
一瞬、夢を見てるのか
誠なのかわからなかった。
2階から息子が地震やでと叫ぶ声で
現実に引き戻された
地震発生時間14時46分
黙祷🙏
犠牲になられた方の
御冥福を心より
お祈り申し上げます。
急いでテレビをつけると
東京が液状化現象になっていて
電車が止まっていた
そうこうしているうちに
大きな津波が見るも無惨に
街を家屋を人々を呑み込んでいく
おびただしい数の犠牲者が出て
人々の生活も変わった。
13年という歳月が流れても
けして‥
消えることなどない傷跡
大切な人を失った傷は消えることなどない。
それでも残された人は
生きていかなければいけない。
それが宿命だといえ‥
過酷すぎる。
それでも生きたくても‥
生きれなかった方の分まで
力強く生きていきたい。
当時、15歳の多感だった息子も
色んな葛藤があり‥
夢と現実の狭間に悩み
思い通りにならないことや
挫折を経験して苦しみ
傷付いたりしながら‥
自分の信じた道を歩みだした。
13年の月日は
確実に未来へ続く
道へと繫がっていた。
その時はなにも見えなくて
絶望的になっても‥
諦めず‥
毎日、毎日、365日同じことを繰返し
下積みを重ねた結果だよ。
自分を見失わず‥
自分を信じて歩いてきた道が
今の自信に繋がるのさ
大きく飛躍🕊
羽ばたいて下さい😊