通勤時以外のリアボックスのトップケースってダサいって思ってたけど、前回ツーリング時”おっさんが格好気にしてたらあかん” という仲間の一言に刺激されてGIVIのリアボックス取り付けました。
確かにみんなのハードケース尻目ひとりツーリングバックで引け目感じてたんだけど・・・
まずはリアキャリアの購入から・・・ タンデムグリップが転倒時に車体の保護も兼ねてくれる・・・という2輪車安全運転講習会の参加者のアドバイスに従いエンデュランスのものをオークションで落札、取り付けてみる。
サイドパネルに穴を開けるっていう作業がいるんだけど、21mmφの木工用のドリルのビット
があったので、これで加工したけど、仕上がりが雑に・・・リーマーみたいな工具買って丁寧に穴開ければよかった・・・
表記されている最大積載重量は8Kg、今まで大型バイクにリアボックス取り付けた事
ないので強度が心配・・・ネジロックと規定のトルクで取り付け。
とりあえず完成
47Lのケース取り付けてる人が”もう少し容量あれば楽なんだけど・・・”って言ってたので
ちょっと大きめ GIVI TRK52N TREKKER 52LをこれまたオークションでGET、届いた商品もきれいだった
このケースの取り付けにGIVIのモノキーベースが必要なんだけど、いろいろ種類があって
よくわからない
某ショップに電話でエンデュランスのリアキャリアに取り付け可能なモノキーベースの種類何か聞いてみると、ちょった待たされたあげく”GIVI社の専用フィッティング以外のキャリアにGIVIのトップケースを取り付けることはできません”と自信たっぷりに言う・・・おたくのショップではエンデュランスのリアキャリア展示していてその横にGIVIのケース並べてるんですけど
話しても時間の無駄なので調べてみると汎用モノキーベース E251っていうのがありました。確かにメーカーさんは専用フィッティング付けって欲しいだろうけど・・・
開けてみると・・・さすがイタリア製。OK! NO!のいたってシンプルな説明書とキャップナットが入ってました。汎用という割には固定するパイプ径も決まってるの?
以前探してもなかなか見つからなかった東大阪に本社があるハードロック工業のハードロックナットを発見。これを使って金具を固定、補強金具も試しに取り付け。
ケースの重さを考えると一抹の不安はあるものの蓋をして完了
おっさんが格好気にしてたらあかんけど、どうだろう?そのうち気にならなくなるのかな?