ごりっぴぃは女性としか話しをしない。
患者さんも女性、スタッフも女性。
医学部時代も同期の半分は女性だった。
(数年前、女性というだけで医学部受験で足切りされた事がニュースになっていたけどごりっぴぃの時代はそんな事無かった)
男と話すのは自分の子供か業者、あるいはバイク関係ぐらい。
だから人生の中で女性と話すのが9割以上
だからという訳じゃないけど男に話す様に女性対して話をする(逆に時々男と話すと緊張する)。
その世界にどっぷり浸かっているので女性目線で生活・仕事している。
誤解のないように、ごりっぴぃは女性に媚びを売っている訳じゃない。
いわゆる「フェミ」なんかじゃないけどいろんな見た方をする。
そうすると人口の半分を構成する女性に対して余りも不利益である社会構造がすぐ分かる。
切迫早産なのに無理して働く事を美化したり、過多月経でHbが5.0しかないのに「生理は病気じゃない」といって片道1時間以上の通勤を強要したり。
キレたごりっぴぃは厚労省の当該部署に連絡した。
こんな事業所はごりっぴぃの敵。
女性が不利になる事は巡り巡って男も不利になるという事をごりっぴぃも身をもって知っている。
そして社会が劣化することになる。
だから知って欲しい。
女性が不利になるなら男も必ず不幸になる事を。
女性が笑うと男も幸せになる。
だから女性も男も一緒に幸せになろう。
「男女平等」という言葉自体が既におかしい。