映画「はい、泳げません」を観てきた。
時間がちょうどあったので、急遽シネプレックスへ。
始めはコミカルな映画だと思っていた![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
「泳げない男」と「泳ぐしかできない女」面白そうな感じだし、しかも長谷川博己さんと綾瀬はるかさん(大河ドラマ「八重の桜」の2人だもん
)つまらないハズはない![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220617/22/1963momotarou/46/a5/j/o0608108015134390507.jpg?caw=800)
出だしはかなりコミカル。
クスッと笑えちゃうシーンもあって、こんな感じで軽めのストーリーかと思ったら……
いい意味で裏切られた。
泳げない小鳥遊(長谷川さん)が「なぜ泳ごうとしたのか」
顔に水をつけることはできても、水に顔をつけるのはムリ
と言う小鳥遊がトラウマを克服し乗り越え、泳げるようになるまでのお話し。
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
誰にだって、なかなか乗り越えられないコトがあるし、忘れるコトが難しいコトもある。
乗り越えられなくても、なんとなく自分をゴマカシながら日々を過ごしていたり。
シリアスな内容に映画を見ながら自分を振り返る……
でも、小鳥遊が泳げるようになっていく=逃げずに、ゴマカサずに前へ進もうとしていく姿に、自分も一歩進んでみようかと思えた。
きっと、希望はある。
まだ目の前に見えなくてもね。
やっぱり、映画は映画館で見るのがいいなぁ~![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)