自分が

何処を向いているかによって

自分の

見ているものが変わってくる


自分の周りには

たくさんの現実がある

その現実の中から

どの現実を選ぶか

それは

自分が選択している


自分が何処を向いているか

それだけのこと


パラレルワールド


自分の現実は

いまの自分の選択によって

決まる


いま自分が見ている現実を

変えたければ

自分が見ている方向を

変えればいいだけのこと


自分が

競争の方向を向いていて

競争が生き残る道だと

思っていれば

ずっと

競争に価値を置く現実を

生きていくことになる


それがもう嫌になって

違う現実を見たいと思えば

競争ではなく

共生へと目を向ける

そうすれば

共生の世界が見えてくる


寒い場所が嫌ならば

暖かい場所に行けばいい

それだけ


寒い寒いと文句を言っても

暖かくはならない

自分が

暖かい所へ行く

そう決めればいいだけ


自分が決めれば現実は変わる

すべては自分が決める


周りが何と言っても

自分が

暖かい所がいいと思うなら

自分が

暖かい所へ行けばいい


ただし

寒い所がいいと思う者の

意見を尊重する

寒い所より

暖かい所の方がいいと

言う必要もない


寒い所が好きな者もいる


それぞれがそれぞれに

居やすい所がある

それぞれがそれぞれに

好きに選べばいい


思考が先


思考するから

現実が見えてくる


ならば

自分の望む現実を

自分の思考エネルギーで

創造すればいい


自分がどうしたいのか

自分で決める


そして

自分が見ている現実は

自分だけの現実

他人が自分と

同じ現実を見ているようでも

自分と同じではなく

その人の現実を見ている


そこで

他人の現実を

良い悪いと判断し

介入する権利はない

心配する必要もない


自分の現実は

いまの自分の選択によって

決まる


自分が

何処に居たいか

どうしたいのか


自分が決めるだけだから