句会 | びっくり闘病記(ステージ3cですが元気です)

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約束の日まで振りかえらないよ

いや、「夜会」なら良かったんだけどね~


句会がありまして、詳しくは某ブログに書いておきました。

そう!もう復活したブログですよ~おほほほほほ!


そこに、参加してきた初めてのオバサン(通称アワジ)が、言ったことに微妙に反応した私。


70を超えるくらいの未亡人「アワジ」(亡き女優の淡路恵子さんに似てる)

人の句にイチャモンつけてばっかりいたアワジ。


なのに、自分の句が「ワースト」に選ばれたアワジ。


旦那は地位のある方だったらしく、「俳句なんてものは、シロウトが創るなって」言われたの

主人に~って自己紹介した女、アワジ!


このアワジが、何気に言ったことば。



「普通の人は、桜を見ると、ああ、生きてたなって感じることが多いでしょうが。

私はね!月なの。十五夜って年に1回。1日でしょ?

みなさん、若い人と違って、私なんていつ死ぬか分からないのよ。だから、私は若い人とは違うの

十五夜を見るたびに、来年の月は見れるのかしらって思うの。普通の人とは違うのよ!」



悪かったな!「普通」じゃなくてよっ!


アワジぃ!