いっこ。何かにつまずくと・・・
ドカっ!バキっ!ずどどどどー――!
と・・・一瞬で奈落まで転落することが出来るのも、ひとり暮らしの醍醐味です。
さて、先日。半年ぶりに婦人科医と会った時。
「○○です。お願いします!」と先に私は名乗ります。
医「え~と。半年・・ぶりですね。この半年、何か有りましたか?」と聞いた。
勿論、PCを見ながらである。
何か・・・ってぇ?
そりゃーアタシが、1歳としくったって話しか?
それとも。通販で買った靴が合わなくて3回も交換したって話しか?
それとも、体重が、自分の人生史上初の重さになったって事か?
それとも!腹が!「腹水か?」って疑うほど出て来たって話しか?ええ!どれだ!
私「何もありませんっ!」
医「何も無いっ!それは!・・・そーですか~」
なに?その「・・・・」は!
フンフンと、うなずきながら医師は、やっと私を見て・・・言った。
で・・・どう?精神科。そっちかよ!
この医師は、私が手術した頃は別院に居たんだと思う。
ココに来たのは、2年前くらいかな?私は癌なので、いくら大学病院でも「産婦人科」志望の
医師には、診てほしくないと思っている。
「どーせ。研修終わったら、産婦人科でオメデトー!とか言う方に回るんだろ~」的な?
ひねくれ者な見方をするアテクシである。
へっ!どーせ病気になった時だって、産婦人科にゃ~縁のない歳だったわよ。
執刀医がね、開院したのを知って。
あら~院長になったのね~しかも産科ですか、そーですか。と思った。
別に良いんだけど、腫瘍科で外科も出来て、博士号も取って。
産婦人科の院長か~そっか~・・・・・と思ったのである。
医局に居るより、遥かに収入は多いらしい。つーか医局が安すぎるらしい。
別に、他人様の人生設計にケチつける気は無い、さらさら無い。
元々、執刀医は、私がQ太郎は嫌だー!と言った為に代わった医師だし。
手術説明と、(そう。この医師が私に。どこまで切りますか?と聞いた)抗がん剤の担当と
しただけで、個人的な話しなど、一言もしたことは無い。
それに比べりゃ!今回の医師なぞは、話ししやすいってもんだよ。
開業医って、対人関係も有るじゃーないですか。
執刀医は・・・おば様たちには人気があった。
「こんな、おばあさんにも分かるように話してくれるのよ~」と同室の方は喜んでいたが。
私は苦手だった。
ニコニコしてるけど・・・・
せんせー目が笑ってません!
何度、突っ込もうと思ったか。
恐くて突っ込めなかったよ。マジで笑ってないんだもん。
あの、切って張ったような笑顔が目に浮かぶようだってば。院長!
あ・・・いま?奈落の底だから。深く読まんでいいから。