引っ張ってすまぬ | びっくり闘病記(ステージ3cですが元気です)

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約束の日まで振りかえらないよ

ウチの(ウチ呼ばわりかい)病院の素晴らしい所に(嫌味じゃなくて)


看護師さんたちの「質」があります。

これはね~誰に聞いても、科を超えても。みんな同じ事を言いますね。


あの病院の看護師は、病棟も外来も凄い!って。


あ~ほれ、医師はね?すーぐ替わっちゃうかんねぇ。

「良い先生」なんて、開業しちゃうしね~大学院もどったり、博士号取りに行ったり・・

そうそう!俺様医師だった、Dr-Tなんて、アメリカ行っちゃうしね~。


私が4年で、診てもらった医師は・・10人以上になるし、同じ医師に続けて診てもらう事は

かなり、稀。


ココんちは、看護学校も、薬学部も併設してて、看護師さんは大抵そこから上がって来る

若い女の子ばーっかり。平均25歳くらいなんじゃないか?ってくらい若い。


患者さんにたいしては、フレンドリー。それは年齢関係なくフレンドリー。

これが、全然イヤな感じに、ならない。


今回も、診察室を出てから担当看護師さんと、廊下で少しお話しした。

「もっと早く言ってくれれば良かったのにぃ~」と、さっき診察室にスゲー勢いで乗り込んで

来た時とは、別人の顔・・・


つか。今回の医師がね、あまり慣れてない様子で予約の取り方が分かんなかったんだよね

なんで、そんな事が分かるか?ですか?


患者歴4年生は、予約の取り方を知っているからです。


自慢にならんがな!


「いや~何をどう言い出していいやら~」ポリポリと頭をかく私。

「先生じゃ言えなくても、私たちの誰でも良いから、捕まえて声かけてね!聞くから。

それで、先生に紹介状かいてもらう事も出来るからね!」


うん。これがね~本当に「上から」じゃない言い方でね~最初は、そういう教育なんだろうな

って、病棟に居た時は思ってたし、実際そうなんだろうと。

看護師さんが書いた本なんか読むと、思うんだけどね・・・



これって。教育だけじゃないよなぁ~って思うんですよ。

「患者」って「自尊心」が傷つくんですよね。

いままで、何でも自分でやって来たって自負が強いほど、自尊心が傷つく。


最初の入院時はね、私も「サクっと切って。サクっと帰ります」って言ってた。

イレウスで緊急入院した時はね。


わ!分かった!降参降参!たすけて――!


って、思って任せた。それから、すぐ社会復帰した時はね。

健常者の中に居るのが、あんまりにも辛くて、また降参した。ケロっと立ち直ったが。


その度に、医師よりも(ええと。先生読んでないよね)看護師さんの態度に、学ぶものが

多かった。

本当に、ここの看護師さんたちは、すごい。


その後、地元の病院に親父が入院し、看取りまでやったが・・・

この、質の差が、あんまりにも違い過ぎて・・・愕然とした。


な・・なんでそこで「上から目線だ?」って思ったし。

「てめぇ!表に出ろ―――っ!」って叫びたい事も何度もあった。


ウチの病院に通いたい理由は、看護師さんたちが居るから。でもあるんだな。


私たちは!なりたくて!なりたくて!看護師になったの!



病棟看護師の、自称「泣き虫」の看護師さんが言った言葉が、忘れられない。

やっぱ、スゲーわ。この子たち。


目から、ウロコがボロボロ落ちたもん。