いつもだと、どっと落ち込むと、翌日~翌々日の間には復活するアタシだが、今回は“裏きち”とのいざござ一件以来、躁鬱のごとく縦揺れの心が、年齢的な症状も相成ってか、中々、鎮まらないでいる。
「ここには、自分の思いを書いて良いんですよ」
「話ぐらいなら聴きますよ」などの温かい受け入れをしていただいているのですが、これまでのように自分で処理をしないと、のクセが邪魔をしています。
仕事では縦揺れの心を持ち出せないので、自然に笑顔になる切り替えが出来るので、「いつも、笑顔でお元気ね」と、前期・後期ご高齢の先生方に言っていただく。
先週の記事にも載せましたが、今の心のままで記事を書くと、これまで以上に辛辣な、になり悪口ばかり書いてしまいそうで、「ヒトの悪口ばかり言って、オマエはどうやねん、すっっっごく嫌なやつやったんや~、うさは!」になりそうで、中々、書けずにいます。
いつも、し難いであろう記事にもコメントをしてくださいます皆サマ方の記事にも、この一週間、お伺いさせていただいたり、しなかったり、コメントもさせていただくこともせずに、本当に申し訳ございませんでした。
今日はチョイと学生とのやりとりをご覧いただければ、と存じます。
その前に、ちゃーちゃーさん、まーやんさん、たびっちさん、有り難うございました。感謝ばかりです。
先々週の出来事で、本人の了解を得ての記事です。
後期の講義が開講になって、2講義目。
履修登録段階なので、まだ、履修簿(出席簿のようなもの)が出来ていない。
なので、座席表で出席をとっている。ルビはふられていない。
初回、欠席していた学生の出席をとる時、『○○小夜』の名前だったので、「○○さよさん」と、普通に、呼ぶと、“○○小夜”さん周りがコソコソと喋っている。
座席表と座っている学生を照らし合わせて、
「あなたは、“○○さよ”さんですよね」と、言うと、
“さよ”さんの前に座っていた学生が、「違いますよ~、センセイ、当ててください~」
後期から受け持つクラスなので、クラスの雰囲気と学生一人一人を知るためのコミュニケーションの一環として、“小夜”に時間をとった。
ご覧の皆サマ方、“小夜”を人名で読むならば、“さよ”しか読めませんでしょ。
まぁ、常用人名は読みは制限されていないので、(でしたよね?)俗に言う、当て字だと読めないが、音読みで、“ショウヤ”訓読みで、“およる”“こよる”“さよる”。
“ちいさいよる”は、ないとしても、上記訓読み、3人名はありそーな、だったので、「ショウヤさん」「およるさん」「こよるさん」「さよるさん」と、ウケねらいもあり、その様に呼ぶと、学生が指でばってん(×)をする。
眉間に皺をよせながら、「うーん」(-"-;)と、考えていると、
「“小夜”と書いて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、」
「え゛え゛え゛え゛え゛」と、おったまげる読みの名前でした!
名前の由来を聞くのを忘れていましたので、明日、聞いてきます。
ご覧の皆サマ方、どうぞ、秋の夜長にアタマの体操を。(笑)
“小夜”と書いて何と読む?