それは、贅沢とちゃいまっか! | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

一昨日の朝の出来事です。


週明けの早朝、以下の父微笑み娘(次女)むすめの会話があった。

むすめ「お父さん、定期(券)が11日で切れんねん」

微笑み「お母さんに言うときや」

むすめ「お母さんが、『お父さんに言うて』って、言うたもん」

アタシが、左上肢に鎮痛剤の軟膏を塗っているところに、「定期が切れるんやて」と、いのぶが言いに来た。

「そうなん」と、愛想もクソもなくフツーに応えてるだけやのに、「軟膏を塗るのもええけどな、人の話はちゃんと聞きやぷんぷんやて!

「聞いてますぅ」顔と、ふざけたように言うと、また、朝から喧嘩勃発になるので、「定期代買うお金はないわ」と、だけ言った。

話の途中になりますが、ここからは、ちょいと、“日曜日の晩御飯メニュー決め話”を、予備知識で先にお聞きください。おじぎ

冷蔵庫の野菜室に、にんじん・じゃがいも・たまねぎ・しめじが入っており、冷凍室に豚の小間切れがあったから、アタシはお金を使わないで良いように、ポークカレーカレーライスにする予定にしていた。



ら、



いのぶが娘っ子らに、「カレーより、ハヤシライスを食べたくないか?」と、聞き、娘っ子らが「どっちでもいいしぃ」と、どうでもいい返答をすると、「ハヤシライスがええやんな、ハヤシライスに決定~、後で買い物に行こう」ルンルン

自分が食べたいのに子どもをダシに使う。いつものこと。

アタシが怒り文句を言うと、「子どもが食べたい、言うからやんかぁ~」ウキウキ!、子どもに責任転換をする。

弁が立つ長女がその場にいたら、次女と一緒になってお父
さんをやりこめるが、残念ながら2階にいた。

そして、食費代入れの封筒から、「食費(材料)やから、もーらい!」と言いながら、1000円抜き取り、ルンルン♪買い物に行き、ハヤシライスのルー・国産牛肉の小間切れ・アイスクリーム3個(アタシは、アイスクリームは、積極的には食さない)を買ってきて、いのぶが自分でハヤシライスを作り、子どもたちに「お父さんが作ったハヤシライスは美味しいやろ、な」ルンルンルンルン♪と、自画自賛していた。

が、

「この塊は肉なん?あ、ちゃうわ!ルーが溶けてないやんかぁ!、もぅむかっ」byシスターズ

おやじ作のハヤシライスは、おやじの自画自賛ほどのお味ではなかったようで。ぷぷ

TO be continued.「(←)また、でたぁ
とは、言うたらあきまへんよ。(笑)

あ、うさ母ちゃんは、肉入りカレーは食べませんから、野菜の煮炊きの工程をチョイと失敬し、魚肉
ソーセージ入りフツーのカレーライスをいただきました。

そうそう、おつりは、数十円。*ムッ*