一昨日の朝の出来事です。
週明けの早朝、以下の父娘(次女)
の会話があった。
「お父さん、定期(券)が11日で切れんねん」
「お母さんに言うときや」
「お母さんが、『お父さんに言うて』って、言うたもん」
アタシが、左上肢に鎮痛剤の軟膏を塗っているところに、「定期が切れるんやて」と、いのぶが言いに来た。
「そうなん」と、愛想もクソもなくフツーに応えてるだけやのに、「軟膏を塗るのもええけどな、人の話はちゃんと聞きや」やて!
「聞いてますぅ」と、ふざけたように言うと、また、朝から喧嘩勃発になるので、「定期代買うお金はないわ」と、だけ言った。
話の途中になりますが、ここからは、ちょいと、“日曜日の晩御飯メニュー決め話”を、予備知識で先にお聞きください。
冷蔵庫の野菜室に、にんじん・じゃがいも・たまねぎ・しめじが入っており、冷凍室に豚の小間切れがあったから、アタシはお金を使わないで良いように、ポークカレーにする予定にしていた。
ら、
いのぶが娘っ子らに、「カレーより、ハヤシライスを食べたくないか?」と、聞き、娘っ子らが「どっちでもいいしぃ」と、どうでもいい返答をすると、「ハヤシライスがええやんな、ハヤシライスに決定~、後で買い物に行こう」
自分が食べたいのに子どもをダシに使う。いつものこと。
アタシが文句を言うと、「子どもが食べたい、言うからやんかぁ~」
と、子どもに責任転換をする。
弁が立つ長女がその場にいたら、次女と一緒になってお父さんをやりこめるが、残念ながら2階にいた。
そして、食費代入れの封筒から、「食費(材料)やから、もーらい!」と言いながら、1000円抜き取り、買い物に行き、ハヤシライスのルー・国産牛肉の小間切れ・アイスクリーム3個(アタシは、アイスクリームは、積極的には食さない)を買ってきて、いのぶが自分でハヤシライスを作り、子どもたちに「お父さんが作ったハヤシライスは美味しいやろ、な」
と、自画自賛していた。
が、
「この塊は肉なん?あ、ちゃうわ!ルーが溶けてないやんかぁ!、もぅ」byシスターズ
おやじ作のハヤシライスは、おやじの自画自賛ほどのお味ではなかったようで。
TO be continued.「(←)また、でたぁ」とは、言うたらあきまへんよ。(笑)
あ、うさ母ちゃんは、肉入りカレーは食べませんから、野菜の煮炊きの工程をチョイと失敬し、魚肉ソーセージ入りフツーのカレーライスをいただきました。
![*ムッ*](https://emoji.ameba.jp/img/user/ra/rayginga/2161304.gif)