昨晩も、デコレーションケーキを届けていただきまして、有難うございました!
一昨夜の出来事です。
昨夕、洗濯物を取り込んでいると、黒と白のしましま模様の蚊が、三匹家に入り込んで来た。
蚊に刺されると、病院から処方していただいている軟膏を塗っても、痒いので、掻いてはならぬ、と、分かってはいるが、無意識に掻いている。
そうすると、特異性アレルギーな上にステロイドを服用しているアタシ。
すぐに、腫れ上がり化膿する。
なので、速攻で、蚊三匹を退治したかったので、「金鳥の夏、日本の夏」って、新婚の藤竜也さんが言われている“金鳥渦巻き蚊取り線香”、“安らぐ森の香り”を、リビングで一巻き焚いた。ではなく、渦巻きのひとつを3つに折り、3つを重ねて焚いた。
電気式の蚊退治器具?もあるけど、幼い頃から蚊取り線香に馴染んでいるので、アタシにはしっくりと来るし、心地よい香り。
でも、蚊取り線香が苦手な方は、案外、多くおられるのかもしれませんね。
蚊取り線香が焚ききる頃に、いのぶが帰宅した。
以下、毎度の会話形式にて。
「蚊取り線香焚いてんの」
いつもだと、「見ればわかるやろ」と、憎まれ口を叩くが。
「蚊が三匹入ったから」
「こんなに焚いとったら、もう、死んでるやろうから、消させていただいても良いでしょうかね」
アタシね、この、一見、嫁に気を遣ってそうで、実のとこ、嫌みを兼ね備えている言い方が癪に触る!ねぇ、チェハさん。
「後ちょっとで、焚ききるから、そのままにしとって」って、ゆうたらね、言うたらね、
「、あなたに殺されますわ!」
でたぁ!「あなたに殺される」が。
アタシが理解できない、いのぶ流の方程式。この方程式を解くと、
「うさが、蚊取り線香を消さないから、僕の喉の刺激になって、苦しくなる」
いのぶは、喉が弱いようで、喉の刺激となる煙をいやがる。
飲み会での、同僚等のタバコの煙は平気そうやけども。
「蚊取り線香で殺された人が、居てはりますのん?蚊取り線香で殺されるんやったら、アタシはあんたの親に、とっっっくに殺されておりますぅ~」
「お袋・親父から、刃物で殺されそうになったことがあるんですか?」
「口という鋭利な凶器では、常に心が殺されてるわ、感謝もせんような親やから、な!」
初めて言うたった。
「そんなことばっかり、言うてると、また、一カ所、痛い所が増えますよ」
って、いつもの捨て台詞を吐いて、次女を最寄り駅まで迎えに行った。
帰って来たら、
「ж$#де£&☆ёж$#де£&☆ё」ヾ(。`Д´。)ノと、言うたろう!と思ったが、蚊取り線香の“安らぐ森の香り”のリラックス効果で、(恐らく、そうやと思う)うんぎゃ~とは、ならなかった。
しっかし、いのぶの親父は、何で、「もう、あかん()」の状態を回避出来んのかが、不思議でならんとですたい。
ほんま、ゾンビのごとくやーーん!