理解できない亭主の方程式 | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

昨晩も、バースデイケーキデコレーションケーキを届けていただきまして、有難うございました!笑・



一昨夜の出来事です。


昨夕、洗濯物を取り込んでいると、黒と白のしましま模様の蚊が、三匹家に入り込んで来た。

蚊に刺されると、病院から処方していただいている軟膏を塗っても、痒いので、掻いてはならぬ、と、分かってはいるが、無意識に掻いている。

そうすると、特異性アレルギーな上にステロイドを服用しているアタシ。


すぐに、腫れ上がり化膿する。

なので、速攻で、蚊三匹を退治したかったので、「金鳥の夏、日本の夏」って、新婚の藤竜也さんが言われている“金鳥渦巻き蚊取り線香”、“安らぐ森の香り”を、リビングで一巻き焚いた。ではなく、渦巻きのひとつを3つに折り、3つを重ねて焚いた。

電気式の蚊退治器具?もあるけど、幼い頃から蚊取り線香に馴染んでいるので、アタシにはしっくりと来るし、心地よい香り。

でも、蚊取り線香が苦手な方は、案外、多くおられるのかもしれませんね。


蚊取り線香が焚ききる頃に、いのぶが帰宅した。


以下、毎度の会話形式にて。

「蚊取り線香焚いてんの

いつもだと、「見ればわかるやろ」と、憎まれ口を叩くが。

こうゆう言い方が、“育ち”になるんでしょうね。


「蚊が三匹入ったから」

「こんなに焚いとったら、もう、死んでるやろうから消させていただいても良いでしょうかね

アタシね、この、一見、嫁に気を遣ってそうで、実のとこ、嫌みを兼ね備えている言い方が癪に触る!ねぇ、チェハさんウインク

「後ちょっとで、焚ききるから、そのままにしとって」って、ゆうたらね、言うたらね、

、あなたに殺されますわ!」



でたぁ!「あなたに殺されるが。



アタシが理解できない、いのぶ流の方程式。この方程式を解くと、

「うさが、蚊取り線香を消さないから、僕の喉の刺激になって、苦しくなる」

いのぶは、喉が弱いようで、喉の刺激となる煙をいやがる。

飲み会での、同僚等のタバコの煙は平気そうやけども。


「蚊取り線香で殺された人が、居てはりますのん?蚊取り線香で殺されるんやったら、アタシはあんたの親に、とっっっくに殺されておりますぅ~」

「お袋・親父から、刃物で殺されそうになったことがあるんですか?」

口という鋭利な凶器では、常に心が殺されてるわ、感謝もせんような親やから、な!」


初めて言うたった。にっしっし

「そんなことばっかり、言うてると、また、一カ所、痛い所が増えますよ」

って、いつもの捨て台詞を吐いて、次女を最寄り駅まで迎えに行った。

帰って来たら、

「ж$#де£&☆ёж$#де£&☆ё」ヾ(。`Д´。)ノと、言うたろう!と思ったが、蚊取り線香の“安らぐ森の香り”のリラックス効果で、(恐らく、そうやと思う)うんぎゃ~とは、ならなかった。


しっかし、いのぶの親父は、何で、「もう、あかん)」の状態を回避出来んのかが、不思議でならんとですたい。

ほんま、ゾンビのごとくやーーん!