どこが、“人格者”やねん! | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

今年、5月30日記事の【何を言いやがる!《娘から逆襲される編》】記事内に載せた『・・・、仏教の話から、アタシが「伏魔殿の奥サマ連中から、良く思われへんのや~」にまで発展して(中略)本質を突かれただけに・・・』

その、「伏魔殿の奥サマ連中から、良く思われへんのや~」と、いのぶがアタシに言い放った、アタシの心うちに繋がってくる話になります。

“母ちゃんが亡くなった後のお参り”のことで、我が家の裏の嫁の発言集(笑)が、アタシの耳に先月入ってきた。

知らなくてもよかったことやのに。

非常に長くなりますが、申し訳ございません。おじぎ

その前に、過去記事に書いたが、アタシは、裏の嫁宅の子ども“太”くんを保護して、裏の嫁から「命の恩人」とばかりに感謝された。

母ちゃんがまだ、健在の頃の話に遡るが、母ちゃんが我が家に来る時には、我が家のお向かいのお子にと、裏の太くんにお土産を買って来ていた。

裏の嫁と母ちゃんは、道端で出会うと、良く立ち話をしていた。

で、

一気に、母ちゃんの葬式に話が飛ぶが、葬式を終え式場から帰宅した夕方前。

裏の嫁が、我が家のお向かいの奥サマに用事があったようで、お向かいの奥さんと立ち話をされている所に、アタシたちが葬式場から戻って来た所を見られていた。

裏の嫁は、全く付き合いがない伏魔殿のお宅の、太くんと同じ幼稚園のひとつ年下の子どものお祖父さんが亡くなられた時には、太君を連れてお葬式に参列された。

そのことをアタシは知っていたので、アタシはその時に裏の嫁はどうするんやろうか!?と思った。


翌日にでも、お悔やみに来られるかも!?と、淡い期待を持った。


お向かいの奥さんは、母ちゃんが亡くなった日にお悔やみに来られ、家族(親近者)葬と言うことで葬式参列を遠慮され、葬式後に子どもを連れてお参りに伺います、と言われてお参りに来ていただいた。
入院中も2度、お子と一緒にお見舞いも受けた。

我が家は、四十九日まで、七日ごとに忌日の法要をし、ご住職さまにお経をあげていただいていた。

四回目の法要を終えた翌日の夕方。

アタシが、洗濯物を取り込んでいる時に、裏の嫁から声をかけられた。

以下、その時の裏の嫁発言集其の一。(笑)

主人が庭に出た時に、お経が聞こえてお母様が亡くなられたことを知ったようなのです

(ふつーさぁ、葬式から帰宅している場面を見て、お向かいの奥サマからも、聞いているんやから、その晩にでも、ご主人に言わんか!?「西園さんの奥さんのお母さんが亡くなられたのよ」とか何とか。)

主人が、お参りをさせていただきたいと言っておりますので、火曜日(祭日)にお参りに伺いたいと、思っていますが如何でしょうかね?

太も、『おばあちゃん(母のこと)のお参りに行きたい』と言っているんです

と、申し入れをされたので、「お気遣いをいただきまして、有り難うございます。母も喜ぶと思います」と、伝えたが、火曜日(祝日)には来られなかった。

一週間が経ち、二週間が経ち、三週間が経ってもお参りに来られなかった。

一度、裏の嫁と出会った時に、「主人と私と太の予定が、バラバラなので中々伺えなくて」と、言われたので、火曜日に来られると思っていたことと、ご多忙でおられるから、お参りをご遠慮していただくように伝えた。

(アタシ流に言うと「あ~や、こ~や、言うならこんでええ」)

そしたら、アタシが土曜日、仕事でいない時に突然「今からお参りに伺いたい」と、電話がかかり、いのぶがアタシが仕事で居ない、と伝えたら、アタシが
居る時に伺う、と言われた。

こうゆうことが、2回繰り返された。
2回目の時は、いのぶが「どうぞ(いらしてくださいの意味)」と言ったが来られなかった。

結局、お参りには来られ終い。

アタシは、「子どもを(太くん)保護してあげたのに、無視するヒトやから、口だけのヒトやねん、お参りに来てもらおうなんて思っていたアタシがバカやった!」と、自分の中で処理した。

ここまでは、母ちゃんが亡くなった数年前の出来事。

ここからは、先月、お向かいの奥サマと“お盆”の、話をしている時に、母ちゃんの話になり、
お向かいの奥サマに、裏の嫁が言っていたことを
、アタシに話されたと言うか、教えてもらった話になる。

以下、お向かいの奥サマに言った(敬語省略)裏の嫁発言集其の二。(笑)

西園さんのお母様のお参りに伺おうとして、2回も断られたの

西園さんのご主人さまは、お恥ずかしがり屋さんなのかなぁ、奥様がおられないと接待ができないのかしら?

(いのぶは、二回目の時には、「どうぞ」って、言うたのに!)

私は、お参りに行きたくもなかったのに、主人がお参りに行かないといけない、と、言うから仕方なく行こうとしたのに

と、伏魔殿の一部の奥サマ連中に話していたと。

アタシは、あ~~、裏
の嫁らしいな、と、思ったし、腹立たしい感情も沸かなかったが、なんで、コヤツ(裏の嫁)が伏魔殿の一部の奥サマ連中から、人格者って、言われてるのかが納得でけへん!

大体、周囲から人格者と、観られている方は、過去記事にも載せたが、自分の感情で無視したり、先行車を追い抜こうと、対向車線にはみ出して、先行車を追い越したりせーへん。

でも、お向かいの奥サマも、なんで今頃、言うねん、やわぁ。

最近、対人関係での現象に疑ってかかっているアタシ。
お向かいの奥サマにも悪意が見え隠れするような。^-^;

考えすぎ!かも!?だが。

余談、コヤツも、例の“生き・・・”のMさんから、けちょんけちょんにやりこめられた口。


お時間を割いていただきまして、有難うございました。おじぎ