妬み・恨みになった要因【感情のもつれ編】 | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

昨日、予備知識をご覧いただきましたとこで、本題です。

Mさんとアタシの共通友人のYさんが入院した。

入院を知ったのは、その日(土曜日)にMさんがウチにおしゃべりに来ると言うことだったので、「昨日の昼過ぎに入院したので行けない」旨のメールが朝7:00頃に届いた。

アタシはYさんの入院を知って、Yさんちの子どもはどうしているのかの返信をした。

Yさんは事情があって、ご主人さまとは別居生活。

「サッカーに行っていた時に緊急入院になったので広(子ども名)とはあってない」の返信が届いたのを見て、Yさん宅に電話をかけ広くんが出た。

食事はどうしているのか問うと、

「適当に食べています、昨日の夜は○○さん(ご近所の方)が、持って来てくれたのを食べました、今日はまだ食べていないです」

“ウチにおいで”と誘ったが、やはり、そこは思春期男子、「いやぁ~、いいです」と、断った。

なので、アタシはパン屋さんで広くんが好んでいる数種類のパンを買い、スーパーでピザと牛乳と林檎とヨーグルトと100%オレンジジュース、それぞれ一個ずつ買い、広くんに届けた。

夜は、食事を届けようと思っていた。

この時に、サッカーに行くと言ったので、「お金は持っているの?」(電車賃、お弁当代)と聞くと、「持っている」と答えた。

で、夕方にMさんから、

『何度も電話をかけていますが、不在のようなのでメールにて。

Yさんの入院のことを、なぜ教えてくれなかったのですか、忙しいとは思いますがメールででも教えてくれても良かったのに、これからこのようなことがあったら教えてくださいね!』

のメールが届いた。

『夜に電話をかけさせていただきます』と、返信をした。

Mさん宅へ電話をかけた。

第一声が、「やっぱし、かけてきたね(電話を)」と言われ、何度も「お電話をいただいてましたからね」と応えた。

そして、MさんがYさんの入院を知った経緯を話された。

Mさんがスーパーに行くと、ノートを買いにきていた広くんと出会った。

「お母さんは元気」と聞くと、「入院している」と言った。

なので、食事はどうしているのか、サッカーには行ってるのか、と聞いたら、


「西園んち(次女のこと)のおばちゃんが、色々買ってくれてる、お金もあるし、おばちゃんが『お金が必要な時は、遠慮せんと来てよ』って言うてくれてる」と、広くんが言ってたと。

その後は、矢継ぎ早に“入院を教えてくれなかったこと”に対しての、苦情を言われた。

内容としては、これまで3人でランチとかにも行ってた仲なのに、学校が離れてしまったから、(子どもたち。私立と公立)仲間はずれにされても仕方がないけど、メールだけでもしてもらっても良いと思うのに。

と、苦情を言い終わられた後、

「(入院を)教えてもらえなかったばっかりに、(うさから)恥をかかされた

「(うさ)ひとりだけ、ええ子になろうとして


と、言われた。

「あ~、Mさんはアタシのことをそう見ていたんや・・・」衝撃を受けた。


漫画にすると、アタマに吹き出しがついて、吹き出しに『ガーン』と書かれている、そんな感じ。

後記事の時には、あんなこと、「やっぱし、西園さんは正義感が強いわ、見過ごすことが出来ないんやねぇ、信頼できるわ」と言われていたし感謝もされていた。

だから、『うさの人格』をてっきり解っていただいているとばかりに、思っていた分、ショックを受けた。

でもね、Mさんは、アタシに「ひとりだけええ子になって」と、言われたけども、これまたMさんと共通の知人が入院した時には、Mさんはお一人でお見舞いに行かれたことがある。

その時に、「○○さんが入院されていたのよね、私は知らなくて、お見舞いに伺えなかったわ」と、Mさんに出会った時に言うと、

「そうよ~、言わなくても良いかなぁ、と思って言わなかったのよ~」

と、あっけらかーん、と言われた。

Mさんから「ひとりだけ、ええ子になって」と、言われた時に、「Мさんも同じことをされたでしょ」と、その時の事を言おうかとも思ったけど、油に火を注ぐことにもなりかねないし、めっちゃご立腹されていたから、言うたところで聴けないやろうなぁ、と、思って言わなかった。

未だに言ってはいない。

でも、言うとけば良かったんやろか、ね。(苦笑)

電話を切る時に「(広くんの)夕食はウチに来てもらうようにしてるから、心配しなくても良いからねっ」byM奥サマ。

そんなこんなんで、もう、Mさんに積極的に関われないでいるのです。(^_^;)
避けている訳ではないのですがね。

でね、Mさんが、

「西園さんってヒトは、恩もなにも知らないヒトやねんよ、入院していた時には散々私にお世話になっていながら、手のひらを変えて、子どもにも挨拶しないし、私を避けてもいるんよ」

「上の子(我が家の長女)も国立言うけど、税金で賄われてるやんね、ウチの収入でもいかしてることやん」

等と、共通の友人・知人、はたまた、アタシと付き合いがない、伏魔殿の奥サマにまで話されていると、アタシの耳に入ってきた。
Mさんはアタシのような閉鎖的な対人関係ではありませんから、顔が広いのですよ。

伏魔殿は国立大学のご教授の職に就かれている方が多い。

その方々のことを、「たかが、地方公務員でしょ」と表現されていたので、我が家の長女のことも彼女らしい言い方やからいいんだけどもね。

子ども関係で、『ママ友』のお付き合いをされておられるママさま方、お気をつけくださいませよ。

人間関係においては、理屈よりも感情が優先されることの方が多いですから、良好な関係の時には、悩みを聴いてもらったり、内緒話もするけど、感情のもつれが生じると、内緒ごとも内緒ごとにはなりませんからね。(言いふらされる)(^_^;)


それに、アタシのように憑かれますわよ。(笑)