ちょっと、ご覧の皆サマ方、聴いてくださいよ!
「昨日の母の日の、いのぶのことなん?」ちゃうちゃう、ちゃいまんねん!
調剤薬局の推定年齢アラフォーの薬剤師さんのことですねんよ、ご覧の奥サマ方。
今日、アタシは退院後の内科診察日。
入院中にアナフィラキシーショックを起こした薬剤に代わる内服薬の試験内服を今日しましょう、と、入院しなくても、外来でフォロー出来ると言うことで急遽決まった。
坊ちゃん先生、いつも突然の治療方針。
上の先生(内科部長)にお伺いをたてられながらの治療方針なので、よく、ころころと治療方針が変わる。
ちょっと、話が逸れたが、以下、“試験内服について”の、主治医の指示内容。
1.院外処方で調剤薬局にて、内服薬を調剤してもらう。(注.入院患者ではないために、院内薬局は利用できない)
2.その内服薬を持って、病院に戻る。
3.外来(12:30分頃)で、1錠内服する。
4.14:30分に診察。
の流れ。
で、
内科外来の受け付け事務のお姉ーさんから、「会計は午後の診察が終わってからになりますので、申し訳ありませんが、12:30分に間に合うように、お薬を貰ってきてください」と、説明を受けた。
いえいえ、「申し訳ないです」なんぞ、ありませんわよ。
良い対応やん。
ハイハイ、うさハン、間に合うように自動車をぶっ飛ばして、
参りますわよ~。(笑)(病院~調剤薬局まで自動車(法定速度)で15分)
「おりゃおりゃ、法定速度より、遅く走行しとるアクアさん、どかんかいなぁ!」
急げ、急げ
調剤薬局に着き、処方箋を出した。
お若い薬剤師さんが、「暫くお待ちくださいね」
「ハイ」と言いながら、そのお若い薬剤師さんが、入力されているパソコン近くの椅子に腰掛けた。
そして、
アタシの悪趣味の“医療従事者ウォッチング”開始。
アタシに対応されたお若い薬剤師さんが、他の患者さんの薬剤入力で、分からないことがあったようで、冒頭に載せたアラフォー薬剤師(呼称省略)に尋ねられた。
「だ~から!こうしてあーして、こうするんでょ!(説明)違う!こうするの!」
もう少し、丁寧に教えられんか!
聞いていて不愉快!
アタシね、その意地の悪い教え方が続いていたら、「恐れいりますが、」と、丁寧に穏やかーに、口を出している。
どんな口出しって?
もちろん、嫌みを言うのでございますよ。(笑)
で、
ワタクシ、そのアラフォー薬剤師に呼ばれましたの。
「○○○病院の会計がされていないので、(病気専用の手帳に記入)計算が出来ないし、お薬が出せないんです」
(注.病院の会計(治療費)によって内服薬の金額が変わる)
上記に載せた内科外来事務のお姉さんから言われたことを言ったら、「どうゆうことですか?」と、聞いてきた。
あ~、そうやな、正確にキチンと説明せんと解らんわな、と、反省し主治医からの説明、上記の1~4を説明した。
普通やったらよ、「そうでしたか!上のものにあげます(話す)ので、暫くお待ちいただけませんか!」にならん?
このアラフォー薬剤師は、ちゃうねん!
「会計が出来ないから、お薬が出せないんです」
「ですから、」と、また、アタシが主治医からの1~4を説明する。
「わかりますけど、会計が出来ないと、お薬が出せないんです、病院で飲まないといけないんですか?」
こげんか、融通が利かん対応限定で、アタイはめっちゃになる。
そして、バカ丁寧な言葉になるとですたい。
「はい、ワタクシは、薬剤アレルギーがございまして、入院中に△△△(薬剤名)を内服しまして、アナフィラキシーショックを起こしたのでございます、ですので、処方していただいた内服薬を病院で内服しないといけないのでございます。ですので、ドクターが処方された内服薬を持って、病院に戻りませんといけないのです、お分かりいただけて?」
「分かるのですけどね、会計が」
と、また、“ゼニくれ”“カネくれ”と、ばかりに、会計、会計、言うてさぁ。
まるで、みーさまのごとくよ。
『臨機応変』『ケースバイケース』で、対応できんか!
アタイが内服薬代を踏み倒すと、思うたか!?(笑)
殺気立った気立ったアラフォーオンナと、アラフォー過ぎて、アラサーに入ったオンナの異変に気付かれた上司らしいおじさん薬剤師さんが、取っ組み合いの喧嘩になる前にと、(笑)すっ飛んで来られた!
と、思いきや、
「西園さんね、○○○○(処方された内服薬)が、今、無いので製薬会社にすぐ持ってくるように連絡をしましたから、待っていただくお時間はいいですかね」
うそやろーー。
はい、ワタクシ、また、上記1~4をまたご説明させていただき、アラフォー薬剤師は、会計のことをそのおじさん薬剤師に言いあげたが、
「その様な事情なら、後で良いでしょう、(病院の)帰りにお手数でしょうが会計に寄ってください」
あぜーん(唖然)とする呆気ない解決。
でも、内服薬が時間までに間に合うか!?
遅れに遅れて、内服薬とうちゃーく(到着)。
製薬会社に何度も催促の電話をされていたんですがね。
かなりの昼過ぎに外来で内服して、夕方まで病院で経過観察の真っ只中。
もぅ、はよ帰らんとヘンなもん見るや~ん!
今のところ、内服薬の副作用は出てませぬ。
・・・・・、と、ここまで、病院で書いて投稿していた。
副作用症状は観察されず、「異常があればすぐに、病院に電話をかけてきてください」との指示を受けて18:00過ぎに帰宅した。
あ、ヘンなもんは見ずに。(笑)