妬み・恨みの念 | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

アタシの諸事情で、引っ張りに引っ張っていた“非科学的な話”になります。

前回のように予告をしてからの投稿にしようと、思ってはいましたが、アクセスが増えるのを防止するために予告ナシでの投稿です。おじぎ

これまでの“この手の記事”の時には、アメンバー限定記事にしておりましたが、諸事情で^-^;公開としております。おじぎ

アタシが入院していた病棟は、母ちゃんを看取っていただいた病棟だった。

母ちゃんは、末期状態での入院だったもので、ナースステーション内に造られた病室に入り、状態が悪化すると、家族で過ごせるようにと、ナースステーション横に設置してある個室入院になった。

この個室は、看取る役割を担っている。
そのためか、空気がよどんでいると言うか、もうねぇ、入ると吐き気がし何かが居るのがわかっていた。

なので、母ちゃんが入っていた側には行かないでおこうと決めていた。

アメンバー限定記事をご覧になられた方だけにしか、通じないと思うが、昨年9月の入院中の“盛り塩”のことがあり、お世話になっている神主さんに、「入院する時は、塩を白い紙に包んで持っていき、枕元に置くように」と、助言されていたのでその様にした。

話がアナフィラキシーショックを起こした日に飛ぶが、アナフィラキシーショックを起こした深夜2時の看護師さんの巡視時に、人の気配を感じ、ぱっと目を開けると、目の前に看護師さんの顔があった。

びっくりしていると、呼吸をしているかの、観察をしていた、と、言われた。

で、

その日から数日後の深夜。

熟睡ができていなかったのだろうが、また、人の気配を感じ、看護師さんの巡視で呼吸確認をされている、とばかりに思い目は開けなかった。

が、中々、病室を出て行かれる気配がない。

ナゼに?

目を開けた。

髪の毛が長く、細身の女性がベッドサイドに立って、アタシを見下ろしていた。

アタシは、その女性が誰か、ぴんときた。
アメンバー限定記事に載せたMさん。(アメンバー限定記事では漢字表記)

(Mさんは、アタシと同じ地域にお住まいで、アタシと同年代。富裕層の家柄育ち。子どもを通して知り合って、一時は親しく付き合っていた。)


アタシは、恐いとは不思議と思わなかった。

「あ~、憑いているなぁ」と、感じていたから。

ちょっとここで、“憑かれる”に至る、思い当たる節の話をご紹介させていただいて。

今年初めにMさんに偶然出会った時に、Mさんから以下のことを言われた。

(我が家・アタシに関係することのみ抜粋)

「将(子ども名.中学二年生)が、『遊んでる時になぁ、オバチャンに会うてんけど挨拶をしてくれへんねん』言うていたわ、小学生の時にはしてくれていたのになぁ、って、言ったのよ」

「わたしを避けてるみたいだしね(うさが)」

「『生活が苦しいのよー』言いながら、車も買い換えてはるし、お金があるやーん」


と。


(注.アメンバー限定記事に載せたスーパーで出会った時には、すでに自動車を買い換えていたが、ご存知ではなかった)


Mさんのことを、避けていると言うよりも、Mさんから数年前に言われたことがショックで、積極的にはかかわれず、今も尾を引いている。

このことは別記事にしますので、また、聴いていただければ、と思います。おじぎ


“子どもに挨拶をしなかった”と、言われたけども、将くんが独りだったらしているけど、大勢で遊んでいるとこに「将くん、こんにちわ」って、言うのも中学2年生の将くんにすれば恥ずかしいだろうな、と、思っての、挨拶をしなかった。このことだけは、その場でMさんに伝えた。

「そうやったのぉ」の反応。


“避けてる”と“車の買い換え”については、コメントをしなかった。なんとなく。

「生活が苦しいのよー」と言えば言ったで、何か購入すると何やかんやと言われ、「生活は楽なんですよー」と言えば言うたで、恐らく、また何か言われると思う。

そんな出来事もあったから、前回のように(アメンバー限定記事)憑くやろうなぁ、と、思っていた。

で、入院中の見下ろす話に戻るが、その女性がMさんとわかって、反射的に目を閉じた。

「殺すぞ」

ベッドサイドから聞こえ、静寂な病室に静かに響いた。

看護師さんが巡視に来られ、ドアを開けられ懐中電灯を照らされた。

女性の姿は消えた。

看護師さんには、その出来事は話さなかった。

その日(深夜の出来事なので)、いのぶが来た時に話したら、「夢や夢、『殺すぞ』なんか言いはるわけがないやん」と、言っていたけども、夢やったとは思われない。


翌日、いつも頼っている神主さんに連絡をすると、やはり、その女性はMさんで、前回もそうだったが、アタシに妬み、恨みがあって、その思いが念になり憑いた。

ほっといたら自然と離れるということと、除霊をするとMさんにダメージを与えてしまうということでされなかった。

だが、アタシが入院中(だった)で、Mさんの霊に引き寄せられて、悪い霊が憑かない処置をしていただいた。


この時に、長女への注意喚起も受けていた。