お金持ち | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

あ゛あ゛あ゛、あ~~、

家(義家)に電話をかけて、『なんで、とらは嘘をつくんや!』って言うてーー」と、言った話も聴いてほしい~~


なんで、アタシが、怒鳴られんとあかんのよ!!いのぶから。((o(-゛-;)

でも、この記事を書いていた後の出来事なので、ガマン、がまん、我慢!!がまん


さぁ、気を取り直して。


いのぶ、先週の木曜日も何かの飲み会、金曜日も居らんかった。

金曜日の夕方、長女を伴い、軍資金(財布)を持ってイザ買い物に出陣。(笑)
レジに列んで、支払いの準備に財布を開くと、札入れに野口英世氏3名様だけが、入られているだけ。

あ、って、声を出したら、長女が「どうしたん?」って聞いて来た。

「財布に2,000円しかないねん」と、言うと、

「あたしが、出してあげるわ」と、長女。

「いくら持ってんの?」と、聞くと、

今、財布に入ってんのは24,000円と小銭がある

Σ( ̄□ ̄)!
にまんよんせんえーん!

何で、子の方が親の10倍ものお札を持ってんのよーー。

長女に買い物代金の不足分を出してもらったら、


お母さん、いつでもいいから、ちゃんと返してね笑顔

(-""-;)

長女にお金を出してもらって、ふと、思い起こした。


まだ、アタシが30歳手前で看護専門学校に勤めていた頃、私立の大学附属病院へ、看護学生の実習指導に行っていた頃の話。

ナースステーションで、学生たちが受け持ち患者さんの看護記録を記入している時に、看護婦(当時の呼称)さんたちも、カルテ記録をされていて、記録を終えられた看護婦さん方が、買い物話を始められ、1人の看護婦さんが、「財布に小銭しか入っていなくてさぁ、」と、言われたところで、ナースステーションにおられたお若いドクター医者が、

僕たち医者は大金持ちだけど、所詮、君たち看護婦は、どう頑張っても小金持ちにしかなれないんだよ

と、言い放された。

その直後、直ぐに看護学生たちに向かって、

君たちも、小金持ちにしかなれないね、大金持ちになりたかったら、医者と結婚することだね」とまで、言い放された。

「お言葉ですが」と、そのドクターに苦情を言おうと思ったが、看護学生担当の指導者の方に「あの先生はいつもあのようなことばかり言われますから、ほっときましょう」と、止められた。

若いそのドクターに、二十代前半の看護婦
さんたちが、

「本当ですよねー、先生はお金持ちですよねー」

「先生の様な賢いアタマがあったら、ドクターになれて、大金もちになれたのに」

などと、言われてよいしょされていた。

でも、アタシは知っている。

その若いドクターを持ち上げていた看護婦さんたちが、

「あの先生は、六千万円かな、八千万円かなぁ、(大学入学のための)でもさぁ、」と、けちょんけちょんに言いながら、値踏みをされていたことを。

けちょんけちょんの内容も書きたいけど、色んな方面から苦情がきそうなので、書かないでおこう。(^_^;)