今日は、イエ、今日も、愚痴でございます。
次女のクラスメートの、歯科医の職に就かれているお母様の話。
昨年、6月記事に載せた記事内の、親しくさせていただいている女医さんと同じく、歯科医のお母様も名門の小学校から高校まで在籍。
伏魔殿の奥サマのように、自慢しぃーや、全身ブランドで身を包む、の方ではないが、百恵ちゃんの
みどり~の中を 走りぬけてく
の真っ赤な高級外車を含め、4台を所有されている。
ざっくばらんな方で、アタシは、「いけ好かんやっちゃ」の感情はもっていないが、我が家と違って、とても、教育熱心で熱く教育を語られるお母様。
一度、「お姉ちゃん(長女のこと)が、受験してはるのに、あまり、センター(試験)に詳しくないんですね」と、言われたことがある。
あっはは。(^▽^;)
母親(アタシ)は、短大卒やし。それも看護の。
父親(いのぶ)は、“へぼい”私立大学卒やし。(笑)
『どこそこの大学は、足きりの点数が恐らくこれぐらい』とか、リサーチしてなかったことに驚かれもした。Σ( ̄□ ̄)!
また、前振りが長くなってきているが、我が家の次女のオツムに、歯科医宅のお子さんも似たり寄ったり。
なので、塾は、教科ごとの複数塾への通塾に加え、知り合いの方のお子さんからの家庭教師を受けられているが、中々、歯科医のお母様が望まれているような成績の結果が出ない。
一昨年前に、ウチの長女がどこかの塾でアルバイトをしているのか、していないか、を問われたので、個別指導の塾と家庭教師をしていると言った時から、「れーちゃんは、タダでお姉ちゃんに教えてもらっていいわぁ」と、お目にかかる度に言われていた。
つい先日も、試験の結果が出たタイミングで、「れーちゃん、成績はどうでしたか?ウチは(なんちゃらかんちゃら)話したいこともあるので、電話をかけたいのですが、いつ頃だと良いですか?」と、メールが届いた。
で、電話がかかってきて、
「家庭教師つけても、成績が上がらないから、お姉ちゃんを(家庭教師として)雇いたいんだけど(なんちゃらかんちゃら)お姉ちゃんを雇いたい(なんちゃらかんちゃら)、雇いたい」
ご職業がら、「雇っているスタッフが」と、言われたりしていたので、“雇う”と表現されるのは、自然に発せられる言葉だと思う。
でも、アタシとも、子ども同士も知り合いなだけに、“雇う”の動詞?には違和感をもって、うーん、(-""-;)ちっちゃい、ちっちゃい、小さなことに拘らんでもええやん!なんやけど、なんだかなぁ、のオモイ。
“ほな、どう言うて、もらったら、違和感がなかったん?”と、なると、「お願いできませんかね?」って、言ってほしかったダケだす。(^_^;)
あ、ウチの次女。
試験結果が出たその日、帰ってくるなり、
「お母さん、びっくりしたい?しとうない?」と聞いてきた。
「もぉ、ビックリしたわ」と応えると、(笑)
「あんな、あたしなぁ、ラッキーセブン2つやってん!“77”位、すごいやろー、中々、取られへん成績やねん、宝くじ買うたらええかもやで、お母さん」(*⌒▽⌒*)
文系・理系と分かれての成績順位なので、最下位から数えた方が早い“ラッキーセブン2つ(77位)”です。(苦笑)
“お姉ちゃん”に、ぜっっっつたい(絶対)家庭教師をしてもらいたくない、ウチの次女も、アッパレでございます。(笑)
「お姉ちゃんを家庭教師で雇いたい」は、時間がとれないということで、丁重に辞退をさせていただきました。