アタシ、庶民やから! | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

化けサマの『上がらんかい!』アタシの『上がるかい!』の攻防戦!?が続く中、化けサマが「ちょっと、お待ちになって」と、2階に上がられて行かれ、子どもたちと一緒に下りて来られた。

花ちゃん女の子。が、「おばちゃまも、花のお部屋をみてください」と、お母様(化けサマ)に言い含められた(ハズ)のか、子どもの頼みを断れない“おばちゃま”を誘って来た。

もぅ、あの手この手、最終手段は“子どもをだしにする”なんやから、化け奥サマは。(;-_-)=3

はぁ・・・はいはい、“おばちゃま”も、見て差し上げますわよ。

でも、“おばちゃま”は、家具やらベッドやら、どう褒めていいのか、わからへんから褒めへんよ!と、悪態を心でつきながら、2階に上がって行った。
大人気ないココロ。汗……


階段階段は滑らかなカーブ状で、数段毎に、こじゃれたお上品な、

“クマのぬいぐるみクマのぬいぐるみこじゃれた椅子Yチェアおりこうさんに鎮座して飾られていた。



2階での様子は端折らせていただきますので、どうぞ、想像!?妄想!?してくださいませ。(笑)

で、


1階に下りてきて、リビングにまたご案内をいただき、話をしていると、化けサマ宅のご子息が喘息で、学校から帰って来ると、咳き込むゴホゴホ日がある、「なぜでしょうね」と、アタシに問うかのように言われた。

電球あ、分かった!

「階段をトントントンと、上がられないですか?」と聞くと、


「走るかのように、ダダッと上がるの」と言われたので、

「階段にクマのぬいぐるみが、飾られていましたから、目に見えない埃が、舞って咳を誘発するのかもしれませんね」と、言った




ううん、テディベアよ!」( ̄^ ̄)

もうねぇ、嫌らしさ全開ざんしょ!

また、化けサマのアタマの上怒るで、


あなた様のお宅のはクマのぬいぐるみでしょうが、宅(化けサマ宅)のは、イギリスに赴任しておりました時に、イギリスで購入して参りましたのよ!その辺で売っている“クマ”と、気品あるテディベアを、同格にするなんてむかっなんてこと!同格になさらないでください!!


と、書かれていた。(笑)

でもね、ワタクシ、「テディベアはクマのぬいぐるみのことですわよ。高貴な呼び方、庶民な呼び方の違いだけでしょう。化けサマともおありの方が、テディベアの由来をご存知ないということはありませんわよね!」と、化けサマが恥をおかきになられることは、言いませんでしたよ。エヘン(笑)

そして、この後、例の『オシッコ対決、化けサマVSうさ』に繋がって行ったのです。


飽きられますでしょうが、えへへ…次回まで、化けサマ逸話!?にお付き合いをくださいませ。土下座


あ、この話も、『アレルギー性疾患』単元での“気管支喘息児への対応”で、教材の1つにさせていただいています。

「あなたたちも、家庭をもたれた時に、ご近所付き合いで“くまのぬいぐるみ”って言ったらあかんよ」って。(笑)