意地でも上がらせたい、意地でも上がりたくない、駆け引き | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

『子どもが「オチッコしたぁ~」を、いつ教えてくれたか、で、化けサマVSうさ』で、“火花が散る短絡数時間前の話。

伺った時には、リビングに案内され、リビングテーブルの上に、3段のアフタヌーンティーセットが置いてあり、3段ともに、わざわざ、デパートで購入されたであろう、洋菓子、和菓子、がお上品に盛られていた。

次女と花ちゃんと、一緒にご馳走になり、1時間程経って、「花、れーちゃんと、花のお部屋で遊びなさい」と、化けサマが子ども2人を2階に行くように促された。

アタシは、小学生だった長女が帰宅する時間間近になってきたので、そのことを伝え、次女と帰ろうとしたが、「花がれーちゃんと、まだ、お遊びしたいようですから、お遊びさせてください、お送りいたしますから」と、懇願されるように言われたので、アタシだけ帰った。

で、「お送りいたしますから」の言葉を鵜呑みしていたら、何を言われるかわからない。

まだ、裏の人格が解らなかっただけに。


「西園さんが、子どもを遊びに来させて、お迎えにも来られず、『送ってきて来ださいね』と言われたのですよ!」と、歪曲して幼稚園児の母親や、伏魔殿の奥サマ連中に話される可能性もある。

なので、長女が帰宅してから迎えに行った。

この時も「どうぞ、お上がりになって」と促されたが、お上がりに(笑)ならずに、玄関で『次女にお片づけをして、下りてくるように』伝えてくださいと、お願いをしたら、2階に上がって行かれたが、すぐに下りて来られて、「まだ、お遊びしたいようですから、西園さんも上がってお待ちください」と、再三の「上がれ」促し。

もうこの場面で、化けサマのアタマの上の吹き出しに、

あんたー、さっき、わあ!リビングが広いですね』だけしか、褒めてへんやろ!もう1回リビングに上がって来て、2メートルもあるリビングボードや、王室のお住まいを思い描く様な豪華なシャンデリアや、イギリスで購入したワゴンや、ソファーを褒めて、感嘆せんかい!!と、怒マーク付きで書かれていた(笑)

それが読みとれたので、おべっかを言うのがニガテでもあるアタシは、化けサマに頼み込んで祈る次女を連れて来ていただくようにまだ、いいじゃないですか、上がってください」女性と、引かれなかった。


アタシは、心で思っていないことは言えない。


でも、オトナな対応かつ、ご近所の対応として、褒めないといけないことはアタマでは解っているが、子どもの頃から、『近所の方を褒める』を学んでいないから、“褒め称える”『術』が、アタシには欠落しているように自分でも認識している。

話が、逸れたがもぅねぇ、マミんちへ『十三参りの着物』の意地でも貸すかい!ではないが、

意地でも上がらへん!』( ̄^ ̄)でいたが、TO be continued.(ですので、今日はコメント欄を閉じさせていただいております。)

「なんやねんな、この終わり方、こんな文法が存在するんか!?ホンマ、ナメとんな!シバくぞ!!」ヽ(`Д´)ノの言葉が画面を通して、聞こえてきそうな、で、ございます。


おじぎコメントを有り難うございます♪

返信が遅れております、お許しくださいませおじぎ