伏魔殿のT奥サマから、しょーもない相談もどきを持ち掛けられた話。
その前に、ご覧の皆サマの中で『伏魔殿』とはなんぞや?と、思われておられる方々へ、ですが、アタシが住んでいる丁目の別名。
もちろん、用いるのは我が家のみ限定。
T奥サマは、アタシと同年齢でお習い事に勤しまれる専業主婦。
サラリーマンで高給取りのご主人様(40歳代)とお子さんがおられる。
とっーーーても、高給。
高給を知りたい方はメッセージをどうぞ。(笑)
ご覧の奥サマ方、「この社会情勢やのに~~、そんなに貰ってはるんーー!」と、Σ( ̄□ ̄)!おったまげられますよ!!
その奥サマに、
「西園さん、ご主人様以外の男の人と話したくないですか?」と、聞かれた。
「いえ、別に、仕事で話しているから」と、答えると、
「そうですよね、仕事で男性の先生と話されるんですよね」
ここからは、T奥サマの言葉。
「私、男の人と話したくて、出会い系サイトに登録したら、3人の人から申し込みがあったんです」
「主人に話すと、『そう、でも止めてた方がいい』と言うんです」
「止めてた方が良いんですかね?」
はぁ!?知らんがな、アタシに言われても。
それよりも何よりも、アンタ馬鹿!!
出会い系サイトでの事件が報道されてんのに、登録するってさぁ。
それも、ご主人様に話されるなんて。
ご主人様もご主人様やわ。怒鳴りつけられてもええぐらいやのに、ね。
優雅な生活をされておられる専業主婦の奥サマのアタマの中は、ワケワカラン。
あっ、そうそう、この奥サマ、ご主人様同士が同じ職種のOさん宅と家族ぐるみでお付き合いをされている。
そのOさんの奥サマに、何かの『保証人』になってもらえるように頼まれ、てっきり、『保証人』になってもらえると疑われなかった。
が、
「保証人は、お身内の方になっていただいてください」と、Oさんから保証人を断わられた。
その時も、「(経緯を書かれて)断られてショックです。私だったら、Oさんや、西園さんなら信頼できるし、保証人を頼まれたら引き受けるんですけど」と、メールが来た。
まぁ、こうゆう奥サマでもある。
「ご主人さまが言われるようにされたら良いんじゃないの」と、言ったものの、はてさて!?だが。
えっ!
何故にうさがご主人さまの高給を知ってるかって?
引っ越しして来られて、立ち話しをしている時に「主人の学歴は・・・、私の学歴は・・・、お給料は・・・・、ボーナスは・・・、」って話され、ついでにOさん宅のご主人さまのお給料・賞与まで教えていただきましたわ。
ここだけの話(笑)、高給とりのご主人様の賞与(半期)は、『0』が、『ひぃ、ふぅ、みぃ、よ、いっ、むぅ』付きますの。
あっ、我が家の情報提供はしませんでしたよ。
フンって、鼻で笑われそうでしたから。(笑)
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