まだ、病床3日目なのに怖い | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

親・姉も亡くなり、大人になってから、心配していただいたり、案じていただいたりと言う体験を差ほどしていないアタシです。

ですが、メッセージやコメント、友のブロガーさんの記事コメント返信で、入院への温かいお見舞いをいただきました。

有り難うございました。

義家の者々にキラワレ、伏魔殿でも、優雅な生活を営まれている専業主婦の奥サマ方にも快く思われていないアタシですが、心配していただけて、嬉しい限りです!

入院する度に、きょうだいが居られる方が羨ましいなぁ、と、思ってしまいます。

ないものねだりなのでしょうがね。

本当に本当に、有り難うございました!!<(_ _)>

******************************本題に入り、

アタシ、夜も点滴静脈注射を受けているが、まだ、入院3日目の今日のこと。

点滴パックに入っている薬剤がなくなりかけたので、ベッド柵にくくりつけてあるナースコールを押そうとしたタイミングで、
「点滴が終わりましたか」と、恰幅のよい看護師さんが入って来られた。

「なんで、わかったんですか?」と、聞くと、

「ナースコールが鳴ったから、点滴が終わったかな、と思って」

「今、ナースコールを押そうとしたんです!」

「えっ」(゚o゚;と、看護師さん。

一呼吸おかれたくらいに、「じゃあ、見間違えたのかもしれないわ、アッハハ」と、アタシに配慮されてか、言われたものの、なんか怖い感がした。

「ほんとはこの病室からだったんでしょう」

と、

聞かずにはおれず、ダイレクトに聞いた。

「病院は色々あるからね、色々とあったでしょう」と、アタシが看護師時代のことも聞かれた。

確かに、アタシがまだ看護師歴が浅い頃に、1歳と3歳のお子さんをおいて、30歳前半のお母さんが夜遅くに亡くなられた。

亡くなられた翌日の、亡くなられた時間にその病室から1週間ナースコールがなり続けたことがある。
(亡くなられた患者さんの病室は、1週間は空き室にしていた)

この出来事を話すと、その看護師さんも、同じ様な体験をされていた。

その話から、アタシが入院している病棟の話になった。

アタシが同業者だからということで、看護師さんが、おおまかな話をされたのを聞いていると、なんか、色々と怖いことがあってそう~。

とりあえず、ナースコールが直ぐに取れるように、くくる場所を変えていただいた。

記事にもしたが、手術後の『引っ張られる』で、ナースコールが直ぐに取れなかったから。

そして、看護師さんにも、
「すっ飛んで来てください」と、頼んだ。

眠たいのに眠るのが怖い。