【２週間前のお盆過ぎの記事になっています！】
お墓参りを終えて、とよを送るために町営住宅の駐車場に着いた。
いのぶが後部座席のドアを開け、とよが「お墓参りが出来て助かった、れーちゃんも、りーちゃんも、元気にしとかんとあかんで」と、孫に労りの挨拶をし、自動車から降りて、独りでボテボテと、歩きだした。
えっヽ（゜ロ゜；）ノ
嫁への労りはないんかいな!?って、お姑さんの立場の方が、この記事をご覧になられていたら、
「嫁が姑を労るもんや！」と、
ヽ(`Д´)ノお叱りをいただきそうな。
すみません。
でも、昨日の記事にも同じ様なことを書いたが、「うさちゃん、有り難うな、連れて行ってもらって助かった」くらいは、言うてくれてもええんとちゃうん。
色ぼけが退院してからの病状説明に、「来てくれへんやろうか」の電話
をアタシにかけてきた時の態度と１８０°ちゃうやんか！
いのぶも「うさが『お参りに行こう』と、言うてくれたんや」を、お袋に言うとけ！゛(｀ヘ´#)
お墓参りには、義家で時間を費やさないように、すぐに帰れる様にワンコ
も同伴していた。
いのぶは、何が何でも子どもたちを義家に上がらせたい様で、とよを迎えに行った時に、
いのぶが子どもにダイレクトに「仏壇に参るで」と、言って、長女に言い負かされたもんやから、『義家にあがらせる（子どもを連れて行きたい）』の方策を変えて、
「（マミんちの）ワンコも来ていたで、（我が家のワンコと）会わせたろう、会わせに行こうや」と、ワンコをだしにしていたが、
長女･次女ともに携帯
から顔をあげずに反応せず。
マミんちの子どもと共にワンコ
も義家に預けられていた。
「れー（次女呼び名）、見に行かへんか」
「見んでもええし」
「お前は見たいやろ」と、ワンコに話しかけ、タイミングよく、と言うか、悪くと言うか、
「ワン」と、吠えた！(゜o゜；
「ほら、ワンコも会いたい言うてるし、れー、行こう」
「行かへん」
「行かへん言うてんのに、しつこい！独りで行きーや」と、アタシが言うと、
「あなたは来なくて、いいんやから」言うて。
((o(-゛-；)ホンマ、ムカツク
「連れて行ったろうや、な、れー」
「付いておいでや、れー」
オヤジのしつこさに、次女がワンコを抱いて、いのぶと義家に行った。
マミんちには、えっと、あー、ど忘れした、何犬やったかいな!?ミニの。脚が短くて胴体が長いワンコを子どもの要望で、飼っている。
「マミのとこの犬はなぁ、２６０,０００円で買うとんや」
２月の同居問題で義家を訪れた時に、色ぼけがポロッと、しゃべったから、アタシが知ることになった。
義家のお金を子どもたちで援助する時に、マミは毎回、「お金がない」と言っていたのに、ワンコを飼っていた。（買う）
随分前に、「ワンコを買えるお金があるんやから、マミにも出してもらい」と、アタシがいのぶに言い、いのぶが、マミに言ったことがあるが、
マミは、「お兄ちゃんのとこも買うてるやんか」と、こうよ。
我が家のワンコは、美容室
オーナーの友人から、「保健所行きになる、生まれたてのワンコがいるけど、あんたんとこで飼うてくれへん」と、頼まれて飼っている。
と、
話が『ワンコ事情』に逸れたが、
１０分ぐらい経って、次女とワンコといのぶが戻って来て、いのぶが運転席に乗るや否や、
「これからは、あなたたちを連れて、けーへんわ」
「なに、言うとんねん！あんたが、来てくれ言うたやろうがーー、なんちゅう言い草やねん！バカタレが！そんなこと言うんやったら、ジジババが死んでも、ぜっーーーたいに行かへん！もぉ、肝機能がまた上がるわぁ」ヾ(｡｀Д´｡)ﾉと、
毎度のことながら、アタシがいのぶを口汚く罵った。
「また、アホ嫁が発狂しとるわ」てなもんで、いのぶはシラッ
そんなこんなの、行かなければ良かった、安静解除にならなければ良かったのに、の、義家お墓参り出来事だった。
あっ、義姉の家では、
２７８,０００円で買うたチワワを飼っている。
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