離婚問題に従姉参入 | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

【みーとの喧嘩~とよとの喧嘩~いのぶへ離婚届用紙を差し出した~長女に離婚を勧められる~この記事は3年前の過去記事になっております。】<(_ _)>
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間が開きましたので、7月19日記事:長女に離婚を勧められた!より続きになります。

やじるしhttp://ameblo.jp/19630612/entry-11308171952.html


お母さん、お父さんはそんな人やねん、親を庇うんやて、それに、アタシたちには我慢をさせるくせに、自分はホイホイおじいちゃんたちには出す(お金)から、別れた方がええんとちゃう


いのぶが「お父さんが悪いんや、お母さんに考え直して(離婚)もらわんとあかん



いつも、うやむやになるから、考え直さん!!」と、アタシは言い放った。


そして、離婚届用紙とボールペンボールペンといのぶの実印印鑑と朱肉朱肉をいのぶの前に出したが、

いのぶは、「離婚するつもりはないんやし、サインはせーへん」 

アタシは離婚していいんです!

と、いのぶ離婚問題について言い合いをしているところに、電話電話がかかった。


子どももアタシも義家からの電話と思い出ずにいたら、いのぶが電話にでた。

あー、こちらこそ、ご無沙汰しています、お変わりはないですか、あー、そうですか、うん、うん」と、言っていた。


うん!?義家ではない!誰や?


和広さん(従姉の夫:仮名)も、」と、いのぶが言ったところで、アタシの九州の従姉からやわー、と気付いた。

あの例の、母のお通夜の時に、とよと線香の本数でタタカッタ従姉


丁度、この喧嘩の時期が8月のことで、従姉に伯父・伯母へのお供え物とお中元小包を贈っていたので、その届いたという連絡の電話がかかってきていた。


うさですか、今ね、離婚したいと言っているんですわ


従姉がうさに代わって、と言った様で、いのぶがアタシに受話器電話を渡した。

アタシに「なんで、今、離婚やらするとな」と従姉が聞いてきた。


みーとの喧嘩から、とよとの喧嘩の内容を、アタシにとっての要所要所(ヘンな言い回しになったがσ(^_^;))を話し聞かせた。


従姉、「そげんかことのあったとな」「そうな」と、言いながら聞いていたが、

アタシが「いのぶはマザコンやけんね」と言うと


いのぶさんは、ねーちゃん(アタシの母のこと)に、よー、しちゃりよんしゃったろーが、うさ、その事ば、忘れたらいかんとばい、だけん、いのぶさんのお母さんにも、はらわたが煮えたぎるごたぁ、腹の立つやろうばってん、我慢ばせなーくさと、アタシを諭した。


いのぶは、自分の親・きょうだいたちにも良くしているが、アタシの母ちゃんにも婿として、良い関わりをしてくれていた。


母ちゃんが入院している時、亡くなる週間前に、アタシの九州の親戚達が見舞いに来てくれるのに合せて、一時外出許可が出た時に、車椅子に乗るのを「恥ずかしかと」と言って、がんとして車椅子を拒んだ母ちゃんを、アタシは「車椅子に乗らんなら外出せんでよか!」と、キツく言ったが、いのぶが病室から母ちゃんを背負って自宅に連れて帰ってくれた。


家でも、アタシが買い物に行っている時に、母ちゃんが嘔吐し、親戚の者たちが、その始末をどうしたらいいかと、右往左往していると、いのぶが「お義母さん、大丈夫か」と言いながら、長女とその嘔吐物の処理をしていたと、買い物から帰ってきて、従姉に聞かされた。


それに、伯母(従姉の母親:母の実家の兄嫁)が入院している時、いのぶが丁度、福岡出張になり、独りで伯母の見舞いに行ってくれていた。


従姉はそれらを知っているので、アタシが「我慢ばせなーくさ」になる。

従姉との電話を切って、うーーん(-""-;)な感情になった。



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