ファクシミリアから、1ヵ月近くも、とよから電話
もなく、昨日の記事に載せたが、義姉からの体調不良のお伺いの電話
を、アタシはいのぶが居ない翌日にかけていた。
その体調お伺い時に、義姉から「うさちゃん、とらさんの所にファックスを送ったんやてなぁ」の話は出なかった。
義姉は知ってんのか、知らないのか、計り知れなかったが義姉の体調不良から、ファクシミリアに話を繋げるのは非常に困難を来たすので、体調不良の話で終わった。
でも、電話を切った後、お墓参りに行くまでに情報がほしかったので、かまをかければ良かったかなぁ、とも思った。
目に見えない、なんか、恐ろしいもの、嵐の前の静けさ、とでもいうか、アタシの心がもやもやとしたまま、墓参りに行く途中で、アタシは、お墓参りの後、義家に寄るまでに、とよがファクシミリアのことを知っているのか、知らないのか、の情報がほしい衝動にかられた。
そうや!とよもお墓参りに行くように、いのぶに誘ってもらおう!っと。
だから、飲みたくもない缶コーヒーを買いたいからと、理由付けをして、コンビにに寄ってもらい、「お義母さんも、お墓参りに行きたいやろうから、『お墓参りに行かへんか』ゆうて、電話をかけたら」と、とよを誘うようにいのぶに言うと、「そやな」と、笑顔で義家に電話
をかけた。
「お母さんか、僕やけど、お墓参りに行っている途中やけども、お母さんも一緒に行くか?」
「うん、うん、じゃあ、家に寄るさかいに、道路に出とってや」
アタシがとらんちへ送りつけたファクシミリアのことを、とよが知っていたら、アタシもお墓参りに行っているのは知っているので、一緒にお墓参りには、けーへん(行かない)、やろうなぁ、と、思っていたし、アタシに何か言いたいことがあれば、いのぶがお伺いの電話をかけた時に、
「帰りに必ず家に寄りや」と言うと思った。が、一緒に行く、と言った。
「一緒に行く」と言うことは!?
うーん(-"-;)な思いで、とよを迎えに義家に向かった。
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