会食の場所へ移動するためにみんな立ち上がった。
その瞬(とき)に義姉が「うさちゃん、お供えは別にする言うたんか」と聞いて来た。
「えっ、どうゆう事ですか?」
「おかあさんから、聞いてないんかいな、まとめて注文したら、少し安くなるさかいに、言うてな、おかあさんが連絡してきたんやけどな、とらさんとマミさんのはおかあさんが、してあげたみたいや」
またか!((o(-゛-;)我が家を、と言うか、アタシを蚊帳の外にしよったな!
話が逸れますが、ちょっとお付き合いください。<(_ _)>
マミの結婚式の日も、うん!?
過去記事に載せたかいな!?記憶の領域が衰えてきている。(苦笑)
親族で式に列席し、着物を着るものに、式場で着付けをするか、しないか、を、とよは確認の
連絡をとっていたが、アタシだけには確認の連絡が来なかった。
この事も、またいつか、是非に是非に、聞いて聴いていただきたいのです。
<(_ _)>
そうよ、今回も、とよから同じ事をされた。
アタシはとよの姉妹から、よく思われていない分、あっ、マミの結婚式の時にそう気付いた。
今更、何を言われようが、思われようが、なんのことはなか!
義姉から「おかあさんから、聞いてないんかいな、まとめて注文したら、・・・・おかあさんが連絡してきたんやけどね・・・・」を、聞かされて直ぐに、台所でエプロンを外そうとしていた、とよの所に般若様の顔貌で行き、
「お義母さん、お供えを供えるなら供えるで、なんで教えていただけなかったのですか!!いのぶさんが、恥じをかいたじゃないですか、私もですけど!!」
「とらさんと大山さんの連名に入れていただいてもよかったんじゃないですか!」
と、ヾ(。`Д´。)ノとよにくってかかった。
「お母さん、あんたんとこに電話をせんかったかいな、した思うたんや」
「電話なんか、かかって来てませんよ!」ヽ(`Д´)ノ
「あんたから電話がかかってこんさかいに、自分たちでするんやろうな、と、思うたんや」
「そう思われたのでしたら、また、電話をかけていただいても良かったんじゃないですか!」
「このような、しきたりはきちんと教えていただきませんと!!」ヽ(*`Д´)ノ
「はい、はい」
舐めとんか!!(-_-#)
このクソばばぁ、と、この時は、心でばばぁ呼ばわりをしていた。(苦笑)
・・・、会食を終え、また、義家に戻るという話になった。
アタシは戻りたくなく、いのぶをみんなから離れた場所に引っ張っていき、会食場から「直帰しよう」と言ったが、
「一応長男やさかいですね、親戚を見送らんといきませんのや」と、言ういのぶに、
「なに言うてんのーー、長男は先に帰るもんやんかー、皇室も、行事ごとの時には、皇太子様と雅子様は遅くに出向かれて、先に帰られているやんかー、次男以下の後続の方々がお見送りされてるわーー」
ヽ(`Д´)ノ
「あなたは、何か勘違いをしていませんか」
へっええ、(〃∇〃)まぁ、確かに。
でも、こじつけたかった。
同僚に、このアタシが言ったことを話すと、「皇室と一緒にするかー」と、呆れられた。(苦笑)
アタシのこじつけも虚しく、義家に戻り、最後の親戚を見送った足で、帰るようにした。
帰りの自動車の中で、いのぶがアタシに、
「おっちゃんやおばちゃんたちの前で、お袋にあんなことを言わんでもええやろ、お袋がかわいそうやった、よー、意地悪なことをするわ」
が、
いのぶがアタシに言い放った、
「あなたはそんな意地悪をするところがあるさかいに、うちの親・きょうだいから嫌われるんですよ、自分から嫌われることをしていることを解っているんですか!」の理由。
「どっちが、かわいそうやねん、マミの結婚準備金(700,000円貸した)の、ことまで言うたろうか!思うたわ、言われてないだけ有り難く思えーー」
ヾ(。`Д´。)ノ
ここまでで、とらんちに、ファクシミリァを送りつけた記事に繋がるが、アタシが送りつけたファクシミリァ
をとらが義家に持って
行った行かされたハズ!
だから、
また、とよから電話がかかってくる!と、構えていたが、1週間経ってもかかって来ないことに、アタシはなんか、目に見えない、恐ろしさを感じていた。
ファクシミリァを送りつけてから、1ヶ月近く経って、お墓参りに行った帰りに義家に寄った。
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