【当時の日記より】
とらんちに電話
をかけた。
受話器
をとったようで、通話状態になったが、うんともすんとも言わへん。
(゜д゜；)
「もしもしぃ」( ﾟ∇^)]
と、
よそ行きの声のトーンで、アタシから言った。
「はい」
あっ、みーや、直感。リカではない。
「みーさんですか、うさです、ご無沙汰しております、皆さん、お元気でいらっしゃいますか」
「なんですか」
アタシは、色ぼけの入院費
の支払いについて、具体的に伝えた。「そんなことは、うちに言ってこないでください、この前もあちらから『生活ができない』言うて、ダンナに連絡がきて、20,000円持っていったんですよ」
「そうでしたか、とりあえず、とらさんにも伝えてほしいと言うことでしたので、お義姉さんに15,000円支払っていただきますようにお願いします。とらさんにお伝えください」
「入院費を払わないといけないんだったら、うちから出した20,000円もきょうだいで、払ってもらえるんですよね」
「そうゆうことをワタクシに言われても即答できかねますので、いのぶさんに話しておきます」
「払ってもらえないなら、15，000円は払えませんから」
「みーさんが言われていることを伝えておきます」
「お宅は、あの人たちがパチンコに行っているのを知っているんですか、そんな人のために支払わなくていいんじゃないんですか」
みーが言った『お宅』はアタシのこと。
いのぶのことは『長男さん』
とよがとらんちに電話をかけた時に、みーが、そぉ言うていた。
みーは、西園家の人たちとは付き合わない！と、絶縁をぼけとよに言い渡したくらいだから、みーの気持ちの中では、アタシは義姉扱いではないだろうから、『お宅』の表現でもええねんけども、ムッとした。゛(｀ヘ´#)
「遊興費だったら、ね、いいのかも（支払いをしなくても）しれませんが、入院費ですからね」
「うちは払いませんから！」
「わかりました、いのぶさんにもお義姉さんにも伝えておきます」
「お宅もね、あの人たちに甘いんじゃないんですか、見栄ばかり張る人たちに、なんでだすんですか、突っぱねたらいいんですよ」
「そうですね、みーさんもご存知の様にお義父さんのことですから、ヘンな金融業者から借りたら怖いものが付きまといますから、マミさんがお義父さんに脅された様に、ね」
「そんなんね、今は法律で守られているんですから、借りたい放題借りても取り立ては厳しくないんですよ、だから、借りてもほっといたらええんです」
「一概にはそう言えないケースもありますよね」
「そんなことはないですよ、法律が強いんですから」
「あー、そうですか、わかりました、いのぶさんとお義姉さんにみーさんから言われたことを伝えておきますので、とらさんにも、入院費の支払いのことをお伝えください」
とにかく、用件だけを伝えて電話を切りたかったが、みーがなんやかんやと言い出してき、「そうゆうことですので、とらさんにお伝えください、失礼致します」と、言い放って受話器を電話機におけず、みーの話を聴き聞き、みーのペースに引き込まれる自分が歯がゆかった！
「お宅にはね、生活にゆとりがあるようですから、全面的に面倒をみたらいいのと違いますか」
「まぁ、その様にみていただいて嬉しいわ、有難うございますぅ、ですがね、毎月、生活にはひっ迫しているんですよ」
「えー、そんなんだったら、高校も金持ちが行く私立に行かされへんでしょう、生活にゆとりがあるから行かされるんでしょう、ハルキもサッカーの強い私立の高校に行かせてあげたいけど、お金がないから行かされないんですよ！」
はぁーー、なんば、ぬかしとるとかぁ！！！
ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
みー、あんたに、そげんかことば、言われる筋合いはなかと！
九州オナゴの、
アッ、アタシ特有σ(^_^;)の喧嘩っ早さという燃料に着火させよったな、みー！カチッ
いつも、クリックを有難うございます。
<(_ _)>
ご覧いただきまして、有難うございました！
ｍ(_ _)ｍ