同居問題で議家に出向いたが誰も口火を切らない | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

今日も、コメントのご返信をさせていただく前に記事を更新しております。

お許しください。<(_ _)>


叔母からお父ちゃんがまた、死ぬさかいに言うて騒ぎよるさかいに様子見に行ってくれんか、おばちゃんも行くさかいに、いのぶ、同居を考えんとあかん時期や思うでの、内容の携帯電話連絡があり、いのぶに付いてアタシは3年6ヵ月ぶりに義家を訪れた。

義家の玄関を開けると、「うさちゃんも来てくれたんか、ようきてくれたな、すまんなぁ」と、とよが怪我をした頃にアタシが義家に通っていた以来の、とよニコニコ表情筋を緩めて出迎えてくれた。


出来た嫁』ならば、ニコニコ笑顔いっぱいに「お義母さん、大変ご無沙汰しております、申し訳ございません」と、義家への仕え業!?を一切していない侘びと言うか、挨拶をしないといけないことはアタマでは解っていても、言葉が出なかった。


能面の様に無表情シラーのままで、軽く会釈をしただけ。


居間にはいると、叔母だけが来ているかと思いきや、叔母は義姉夫婦と来ていた。

叔母義姉もアタシを見るなり、Σ(゚д゚;)「えっ、うさが来とる」の表情になっていたが、「ああぁ~、うさちゃんも、来てくれたんやな、悪いな、迷惑かけて」と、私は叔母から詫びられた。


いいえ」とだけ愛想のない表情筋でアタシは応えた。

いのぶが「うさと一緒に行く」とは、叔母に伝えていなかったから、みんな驚いたと思うが、ぼけとよの喧嘩で色ぼけが「死ぬー」とまで言って、叔母に電話をかけた話は何処へやら、の、和やかな狭い居間の空間。


アタシたちが加わると、我が家の長女の話になり、「今、どうしているんや」「あーや、こやー」と、話題は『長女』になっていて、

色ぼけが誰となしに、「リーがな、おじいちゃん、私が卒業したら診て上げるから長生きしてよって言うてくれるんや


ヾ( ̄0 ̄;ノうそやーーん、


そんなん、口が裂けても言わへんぞ!長女

あっ、接続語の用い方間違い、やわ。


大体、いつ、長女と会ったんよ!、会う機会はなかったやんか!

年寄りの幻聴か!?


叔母色ぼけに、「兄ちゃん、ええ孫をもって良かったなぁ」と、言われていると、とよよ、とよが、「賢うに育ったさかいになぁ、鼻が高いんやで」って。


アンタは育ててへんやろーが!!

ムカツク((o(-゛-;)


長女が幼い頃はアタシが入退院を繰り返していたから、アタシの母ちゃんが『三つ子の魂百までも』に育ててくれたんやからな!!


時間だけが無駄に過ぎ去り、中々、本題に入らない。

もぉ、イライライライラするばかりだったが、アタシはこの場ではひと言も発せず、愛想のない表情筋シラーでいた。


イライラのイラッ心のアタシにタイミングよくと言うか携帯電話メール着信音が鳴り、メールを見た後、mail to返信をする振りをして、いのぶに『ダラダラ、しゃべらんと、はよ、本題の口火切りーやプンプン』と、メールを送った。


アタシからのメールメールを見た、いのぶが口火を切った!


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