いのぶが、義姉にをかけて、「お父さんにお金をだいぶん出しとるさかいに、喜寿祝いはせーへんって、言うとったやろ」
「するんやったらお姉ちゃんだけでしたらええやん」
「前倒しで母の日で家(義家)に集まってご飯食べるだけでもええんやないか」
「うちでか?あぁー、ええけどな」
えっ(°∇°;)我が家で何かしようと、言うとるか?
「お姉ちゃん、『大井の牛肉』を持って来てくれるんか」
アタシは、長女と次女に「うちの庭でバーベキューしようと、言うてるんやわ、きっと、な」と言った。
「うさに聞いてみるから、待ってな」と言い、受話器の話口を手で押さえ、アタシに、
「お姉ちゃんが、うちの庭でバーベキューをしよう言うとるんやけど、どうやろ」
ビンゴ!
「町内会からバーベキューをする時は、隣、裏の了解を得て実施してください、って回覧板が回って来てたやんか、アタシは裏と隣に『バーベキューしても良いでしょうか』って、聞きに行かへんから、しよう思うんやったら、自分で聞きに行ってよ」(`Д´)
話が逸れるが、数年前の連休に、あるご家族がご自宅の庭で、
BBQをされていたが、翌日の朝、『庭でバーベーキューはしないようにしてください、話し声が非常に煩く、また、バーバーキューの臭いで気分が悪くなった』と、書かれた匿名の手紙が町内会長のお宅の郵便受けに入っていた。
その件があってから、
『バーベキューをする時には隣、裏のお宅に配慮をせよ』のお達しがでた。
「お姉ちゃん、あのなぁ、庭でバーベキューする時は許可もらわんとあかんさかいに、もぉ、家(義家)で食事したらええやん、うん、うん、わかった、りーもれーも連れて行くわ、会うてないしな、じゃあ、お姉ちゃん、マミに連絡しとってな」と、マミへの連絡を頼んでを切った。
そして、長女と次女に、
「おばあちゃんの喜寿のお祝いの時に、あんたたちに会うてないから、おばあちゃんもおじいちゃんも会いたいらしいから、来たってな」
懲りもせんと、また誘うとるし。
そんなん、喜寿祝いにも行ってへんのやから行くわけないやん。
また、父VS娘ズの舌戦に発展した。
(*´д`*)
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