母のお通夜での従姉vs色ぼけtoとよとのタタカイ | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

義家とアタシの実家の宗教の大元(表現がわからないが)は一緒だが、

お西さん』『お東さん』とで異なる。

お通夜では、線香を焚いて切らさないようにしていた。

お線香が切れかかっていたので、新たにお線香を立てようとしているその時に、香典持参色ぼけとよが来てくれてお線香を手にとった時に、アタシが一本そのまま立てた。


その香典はどこから工面したんだろうか?と思っていた。(-゛-;)

それを見ていたとよが、「一本はあかんのと違うか、(1本を)折ってから立てるんにぃ

いや、実家の地域は1本です」と応えると、

おかしいとこやなぁ、お父さん


そうやのう


線香は1本にする1本を折って2本にする、のアタシととよのやりとりを聞いていた従姉(母の兄の長女)が「1本でよかとですよ


あたしらの村では1本は良くないと言われてるさかいにですなぁ

伯母の葬儀ですけん、九州の流儀でしてもらわんといかんとですたい!!大阪(大阪在住の従兄姉たちのこと)も1本にしようとですけん」と言った直後に「それ」と言いかけて、従姉のダンナさんに「もぅ、止めときんしゃい」と遮られた。

従姉の『よそもんが黙っときない!』と言わんばかりの言葉に、

その発想がワケワカラン色ぼけが『なぜ、お通夜に線香を切らさないで炊かないといけないのか』の、うんちくを言い出し、いのぶに怒られても九州の『田舎もん』相手に言い続けていた。
(-""-;)

色ぼけがうんちくを言い終わった時に、従姉が「そんかこたぁですね、学が無か、あたし達も知っとりますと

この従姉の母親は、鹿児島県出身で『薩摩おじょご』のも入
っているだけにアタシ以上にココロが強い。
中学校卒業し就職先で、ダンナさんと知り合い、旧家で父親が市議の職に就かれていた次男と結婚したが、結婚をする時には、『家柄』『学歴』で反対されていた。

結婚後は子どもと縁がもてず、更にお義母さんと小姑のお義姉さん×2には虐められていたようである。

従姉はアタシに「ねーちゃん(従姉)も、親(義理)で苦労ばしたばってん、お義母さんが死にんしゃる時に直子さん、あなたば、いじめてばっかりして、すまんことやった、すんまっせんな、おおきにゆうて、くれんしゃったけん、それまでの憎しみがいっぺんで、消えたと、だけん、いのぶさんのお義母さんも、わかんしゃるくさぁ、だけん、うさ、我慢しときない」と、アタシが義家の悪口愚痴従姉にいう度に
い聴かせられる。

でも、今のアタシはとよが入院したところでお見舞いには行かない。
だから、まず、とよから詫びてもらうシチュエーションにはならない。

オットト、(^^ゞ

そうそう、従姉嫁話になっていってるが、アタシの親戚たちが雑談中、

大阪に住む従兄の奥さんが発した一言みーの母親の実家家柄の事実がわかったことについでの、義家でのアタシの立場を逆転するものになった。

いつもクリックを有り難うございます!

にほんブログ村 家族ブログ 舅・姑・小姑へ
にほんブログ村

有り難うございました。

(ペコリ)