母のお通夜でも揉め事を誘発させた色ぼけととよ | 義家の人たちとアタシ

義家の人たちとアタシ

長男の嫁として義家に馴染もうと歩み寄りましたが、義弟が結婚してからは、
義弟嫁を「長男の嫁と違って、いいお嫁さんだ」と、べた褒めする義家の人々。

歩み寄りをやめて9年後アタシの『大!?逆転』が待ち受けていようとは!?

そのいきさつを綴ります。

雪予報の中、家でじっーーとしていれば良いんだろうけども、今日午前中にしないといけない用事があり車で出掛けた。

自宅地域は雪雪の結晶舞う程度だったが、『国境の長いトンネルを抜けると、雪国であった』ではないが、隣の市なのに雪が雪積もっており天気の違いに驚いた。

帰宅すると、従姉妹たちから現金書留和菓子の箱が届いた。
後、数日で命日がくる母への供え物。


登録ジャンルから、ここ数記事、直接記事が置き去りにされている感があるが、数回目の命日を迎えるにあたり、母の葬式をちょっとご紹介させていただいて。

この年、母は恒例で年末に我が家に来ていて、末期癌が見つかり自動車で30分程度にある病院で亡くなった。

母の遺言と言うか、葬式は身内だけでしてほしい、四十九日の法要は、家(実家)でしてほしい、だった。

まだ、記事にはしていないが母が入院した2ヶ月前に色ぼけから「明後日まで、工場の資金にキャッシングで借りていた、お金を返さんとあかんさかいに30万貸してくれや」と、いのぶの携帯電話に連絡が来たことから子ども3人でちょっとしたいざこざがあった。


結局は3人で3・2・1の割合で返してあげた。

そうゆうこともあり、アタシはいのぶに身内だけでの葬式をするので、義家に

お通夜、お葬式には来てもらわないように香典や供花はしないように言ってと頼んだが、「とらマミがしてきて(香典・供花)親がせんわけにはいかんやろ、アナタの親戚の手前にもなぁ

とらさんマミさんも、お金がない、ないゆうてるから(香典・供花)してもらわんどって


そう言うわけにはいかん

いやそうして

と、数回のいのぶとの押し問答があったが、見栄を張る義家は絶対、とらマミに借りようとする!

でも「貸せるお金はない」と言うはず。

そうすると、香典代をキャッシングで借りる!


だから、いのぶが「親、きょうだいが(香典・供花)せんでも絶対、文句を言わんな」と、問ってきたことにアタシは言いません」と了解した。

いのぶは義家に「身内だけでの葬式をするので、参列と、香典・供花は遠慮してほしい」と電話で伝えたが、

色ぼけが「うささんの親戚の人たちの手前、お通夜や葬儀に行かんわけはできんさかいに」と言って譲らずとよとセレモニーホールに来てくれた。


アタシの親戚のお葬式では、『葬式で揉め事が起こる』と、いう縁起が悪いジンクスがあり、伯父(母の兄)、伯母(母の兄嫁)、従兄のそれぞれの葬式の時にも些細なことで揉めて、穏やかに見送ることができなかった。


でも、母の葬式は伯母(母の次姉)が入院中で伯母夫婦が参列しないし実家の近所のおいさん、おばさん達も参列しないので、揉める事はない!と思い込んでいたが、色ぼけとよが来てくれた事により、九州オナゴの従姉一触即発になろうとは予測もしていなかった・・・。

 

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(ペコリ)