事業を経営する
経営者の皆さんは
冷や汗をかきながら
インボイス制度について
勉強をしています。
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「小さな会社の儲ける力を育てる」
財務セラピスト(税利師)
の小野澤寿一です。
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インボイス制度。。。
と言われて
まだまだピン!と
来る人は少ないだろう…
というか?
多くのみなさんが
関係ないと
思っているに違いない。
みなさんは
買い物をすると
買い物の代金に10%加えて
お店に支払いをしている。
でも・・・
消費者である
みなさんが直接
消費税を税務署に
納めてはいない。
実際に納めているのは
事業者で
消費者が買い物をしたときに
①買い物代金の10%を預かり
②その事業者が他で買い物した際に
支払った10%の消費税を
③そこから控除した残り
(①−②)を
税務署に納めています。
この納税の
仕組み自体も
みなさんご存知ないと
思います。
今。。。
事業を経営する
経営者の皆さんは
冷や汗をかきながら
インボイス制度について
勉強をしています。
1387日目(170/1557)いきます(^-^)/
インボイス制度導入後に
変わること(2023.10/1以後)
この領収書・請求書等の
記載内容が変わるだけでなく
①買い物代金の10%を預かり
②その事業者が他で買い物した際に
支払った10%の消費税を
③控除した残り(①−②)を
税務署に納めています。
②の控除を
仕入税額控除
と、言いますが
この仕入税額控除に
制限が加わります。
従来からある領収書等に
インボイス発行事業者として
登録した登録番号
消費税の税率ごとに区分した
その区分ごとの消費税の合計が
記載された領収書等でないと
(この領収書等をインボイスといいます)
この仕入税額控除が
できなくなります。
インボイスに記載された
消費税額だけしか
仕入れ税額控除が
できなくなります。
どうして
経営者のみなさんが
冷や汗かきながら
インボイス制度について
勉強してるのか
わかりますか?
①ー②=③
②が制限されて
少なくなると
③の納税額が増えるんです
納税額は少しでも減らしたい…
それには
インボイスとしての
領収書等が必要です。
従業員のみなさん!
契約をする際
経費を使う際
いただく
領収書・請求書等が
インボイスであるかどうか?
お気をつけくださいね!
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今日もここまでお読みいただき
ありがとうございました!
「小さな会社の儲ける力を育てる」
財務セラピスト
名称:小野澤寿一(オノザワジュイチ)税理士事務所
税理士 小野澤 寿一