唯一無二
『儲けの迷子』の案内人
小野澤寿一です。
昨年暮れに平成31年税制大綱の概要が公表され、
消費税の税率の引上げに際して、
需要変動の平準化等の観点から、
住宅ローン控除の拡充・車体課税について、
地方の安定的な財源を確保しつつ大幅な見直しがされました。
ふるさと納税については、
過度の返礼品など制度の趣旨を歪めるような団体を
控除制度の対象から外すことができるような見直しが行われるようになるようです。
その他様々な観点からの税制改正がおこなわれるようですが、
若者の車離れの原因である保有に関する税制を減税するなどが議論され、
車体課税についてつぎのような 見直しがされるようです。
・新車新規登録を受けた自家用乗用車から、 小型自動車を中心に全ての税率区分において、自動車税の税率を引き下げる。
・自家用乗用車(登録車)に係る環境性能割の税率等の適用区分の見直し。
・環境性能割の導入を契機に、自家用乗用車に係るグリ ーン化特例(軽課)の適用対象を、電気自動車等に限定する。
・エコカー減税(自動車取得税・自動車重量税)の軽減割合等を見直す。
・自動車税の恒久減税により生じる地方税の減収のうち、地方税の見直しによる 増収により確保できない分について、国費で補塡する。
私たちが若い頃は、社会に出たら、まず車!っと、思っていましたが…
日常生活における優先順位が大きく変わってしまったのでしょうか?
ネットやゲームそしてレンタカー存在が車を持つことの優先順位を下げてしまったのでしょうか
環境にとっては、車は減った方が良いとは思いますが
=想いの実現について一緒に考える=
ホスピタリティパートナー!
ともに元気でわくわくでずっと笑顔であり続けるために!