おはようございます♪
今週もブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます！
今週は、この本をご紹介します♪
目次
第１章 マインドフルネスで、「今、ここ」の幸せとつながります。
第３章 心と身体はつながっています。身体を感じましょう。
第４章 マインドフルネスが深まった後の世界で、あなたが出会うもの。
「第２章 自分を大切にすること。無条件に自分を愛すること。」より抜粋します。
頭の中の裁判をやめましょう
「こんな私じゃダメだ」
「あの人のあの態度、ありえない！」
こんなふうに、自分や他人を裁いてばかりいませんか？
こんなことを言う私自身も、精神的に苦しかったときは、自分を裁いて、常にジャッジしていました。
人のせいにしたり、自分の正しさを主張することで弱い自分を守っていました。
でも、そうやって、批判ばかりしていると自分が苦しくなります。
自分や他人、目の前の出来事に対し、嫌悪で反応するのが癖になると、自分の身体の中に、ストレスや緊張、怒りなどの毒が生まれるのです。
また、いつもイライラしていて批判的な人のところには誰も近寄りたくないので、豊かな人間関係を築くことができず、孤独や不幸を感じやすくなります。
これを止めるには、どうしたらいいのでしょうか?
それは、「ジャッジしていることに気づく」ことです。
気づくことで、無意識に繰り返されている頭の中の裁判をお休みさせることができるようになります。
そして、自分を責めたり、他人を責めたりするのをやめ、その分のエネルギーを、「今できること」に向けていくのです。
批判してイライラしたり落ち込んだりするくらいなら、より自分が楽しくなることや、気分がよくなることに意識を向けま しょう。
この本は、マインドフルネスの最初の一冊としてお勧めです！
また、土曜日にお会いしましょう♪
安田菜穂
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